飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

山忠 下町店

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ぶっかけセット

弘前市新町にある

「山忠 下町店」におじゃましました。

市内に3店舗ある山忠の下町店です。

 

 

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レギュラーメニュー。

 


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夏季メニュー。

「ぶっかけ」は冷やし中華と同じお値段です。

小チャーハンセットで1000円。

 

おかみさんがひとりで切り盛りしているので

セルフ要素が多いお店です。

混雑時は配膳まで結構時間がかかります。

 


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ぶっかけはいわゆる「ひやかけ」です。

 

ちょっとしょっぱめの冷たいそばつゆに

手打ち中華麺がよく絡みます。

メンマ、チャーシュー、ネギ、貝割れ、

のり、海老天かす、わかめと具沢山。

 

夏向けメニューとしては良いと思いますが、

山忠はやっぱり中華そばですね。

 


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+250円でボリュームたっぷり小チャーハン。

芯が残るくらいの硬めに炊いたごはんが特徴的です。

皿にたまるくらい油をたっぷり使用しているため

食後はなかなか胃にきます。

 


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ごちそうさまでした☆

 

 

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焼鳥のたろう

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弘前市新鍛冶町にある

「焼鳥のたろう」におじゃましました。

 

久しぶりに鍛冶町を歩きました。

とり畔が少し前に閉めたのは聞いていましたが、

好きだったバーも閉店し、

〆ラーでお馴染みの今村もなくなっていました。

寂しいなあ。

 

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とりあえず、生ビールから。

 

久々のジョッキ生。

言葉遣いが悪くてすいません。

クソうめーです。

 


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日替わりのホワイトボードメニュー。

 


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さくっと出てきそうなメニュー。

ところてん。

 


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レバタレ、かわタレ。

 


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ささみ。

プレーン→しそ→うめ→わさびのループで

1本で無限においしい。

 


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軟骨しお。

 


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7時でもまだこんなに明るい。

ごちそうさまでした☆ 

 

 

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田沢食堂

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冷やし中華

弘前市茂森町にある

「田沢食堂」におじゃましました。

禅林街の入り口にある旨安人気大衆食堂です。

 

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今回は冷やし中華(550円)をいただきました。

中華冷やし(500円)ってなんでしょうね。

中華ざるとも冷やし中華とも違うってことは

和風だしをかけた「ぶっかけ」的な中華そばでしょうか。

 


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ラーメン丼での提供です。

 

極々オーソドックスな冷やし中華ですが、

しょっぱ酸っぱい中華ダレに麺がどっぷりつかっていて 

終始タレの味しかしません。

 

カラシを全部溶かしても全然辛くならないし。

 

 

麺の締め具合もいいし、

玉子やきゅうりのお味もいい。

紅生姜はこんなに要らないかな。

 

外で食べる冷やし中華ってほんと難しいなあ。

 


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小チャーハン(400円)もいただきました。

 


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余談。

 

田沢食堂にはテーブル席と座敷しかないので

混雑時は基本的に合い席となるのですが、

早い時間で他の席がたくさん空いているのに

「相席いいですか?」と

私の向かいに座ってきたおじさんがいました。

 

知り合いでもないし、

話しかけてくる素振りもないけど、

マスクなしで入店、大声で注文。

 

混雑を見越しての行動でしょうか。

それにしてもこのコロナ禍で?

店の人も何も言わないし。

 

もしかして、

常連さんでこのテーブルが指定席?

 

んなあほな。

個人の常識では測りきれないことがたくさんあります。 

ごちそうさまでした☆

 

 

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ながれぼし

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とんこつ醤油+のり

弘前市宮川にある

「ながれぼし」におじゃましました。

二郎系の次は家系です。

 

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とんこつ醤油(700円)に

のり(5枚100円)と、

ごはん(100円)をいただきました。

 


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朝7時からは朝ラーもやってます。

 


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青磁色の丼にのりをかぶせる六角家スタイル。

穏やかに香る豚、キレのよい醤油ダレ、

濃厚ながらも食べやすい、

ながれぼしらしい丁寧な作りの豚骨醤油です。

 

デフォルトで油の層が1cmはあろうかという

油多め仕様となっていますが、

背脂が浮かんでいるところをみると、

鶏油ではなくラードを主に使用しているものと思われます。

 

麺はもちもちの中太ストレート。

この辺も家系に寄せるのではなく、

自家製麺を活かした構成になっています。

 

のりの風味や張りコシ、ほうれん草の塩梅も

そんじょそこらの家系ぽい店よりは断然良質。

 

具材の中でも、

チャーシューがしっとり柔らかくて非常に美味。

このままでも全然いいとは思いますが、

限定用にスモークチャーシュー作ってくれませんかね。

 


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ごはんには甘辛く味付けした豚カス付き。

100円で量も十分ですし、

家系スープに合う硬めの炊き加減も申し分ありません。

 


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無料トッピングのニンニク、辛子高菜を混ぜ込んで、

のりやチャーシューで巻き巻きして、

最後はスープかけてねこまんま

 

これ、やばいっすね。

悪魔的ってやつです。

 


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ごちそうさまでした☆

 

 

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味の香園

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焼そば(大盛)

平川市尾上にある

「味の香園」におじゃましました。

以前は弘前にも支店がありましたが、

現在はこちらの本店のみの営業です。

 

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年季の入った壁のメニュー札がなくなって

各テーブル毎にメニュー表が置かれていました。

 


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弘前店のメニュー表を流用した感じですね。

 

焼そば(600円)を

大盛(120円)でいただきました。

 

 

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楕円形の大皿にテラテラ輝く茶色い太麺塊。

豚肉、玉ねぎ、キャベツ、

もやしも少し入っていますが

ほぼほぼ麺。ほぼほぼ茶色。

 


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麺を持ち上げた瞬間にわかるソースの濃度。

ソース同士が糸を引くような

ニャチャっ、て感じ。

 

で、見た目通りの超濃厚あまずっぱソース味。

麺や具材の主張なんて全て置き去りの超ソース味。

なかなかのパンチ力です。

 


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スープ付き。

チャーハンとかと一緒についてくるような

スープよりも量が多いところをみると、

つけ焼きそば、ないしは

セルフつゆ焼きそばに誘導しているのでしょうか

 

確かに、

焼そばを軽くスープにひたして、

ソースを少し洗い流してやると食べやすくなります。

 

そうなると、

つけ焼きそばのために

敢えて焼きそばの味を濃くしているのでは?

という疑念が生じてきます。

 

だったら初めから「つけ焼きそば」として

メニュー表にのせればいいのに。

 

私は「焼きそば」に、

1粒で2度おいしい的な要素は期待していないんです。

焼きそばは焼きそばとして美味しくあればそれでいいんです。

 

つゆ焼きそばがメジャーになってしまったが故に

本来あるべき黒石・尾上の焼きそば文化が

おかしな方向に進んでいく気がしてならないのです。

 


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つゆ焼きそばなんて…

つゆ焼きそばなんて…

この世からなくなってしまえばいいのに。

 

 …

うそです。

焼そば、美味しかったです。

ごちそうさまでした☆

 

 

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