「秋元屋」
東京都中野区野方
東京横浜遠征に行ってきました。
日曜昼の便で羽田へ。
高田馬場の宿泊ホテルにチェックインし、
西武新宿線各停で野方に向かいました。
初めての路線を利用するのはなんだかドキドキします。
野方駅から徒歩１分。
お目当ての秋元屋に到着。
東京を代表するやきとんの名店であり、
開店時から行列ができる超人気店です。
開店１６時前には着く予定でしたが、
電車の時刻をきちんと把握していなかったせいで
開店時間を過ぎてしまいました。
並ぶかなーと思いつつ店頭に着くと
思いのほか空いていて
すんなりカウンターに着席。
日曜日は比較的ねらい目なんでしょうかね。
しかし、１時間もすると満席になって
外待ちの列ができていましたね。
焼台の真ん前の特等席。
と思いきや換気扇が壊れていて煙直撃。
カウンターには席番の書かれた
メモ紙が置かれており、
初めの注文を書いて渡すシステム。
飲み物は口頭で。
サッポロラガー。
すぐに煮込みが到着して、
ビールをちびちびやりながら、
店内を見回し常連さんの話に耳を傾けます。
煮込みを注文しているお客さんは多いですね。
通称「ニコタマ」という
煮玉子入りの煮込みが人気みたいです。
今度来たとき注文してみよう。
ホッピーに変更。
通常の氷入りのホッピーと
３冷とシャリキンとあって、
シャリキンの黒にしました。
れば。焼きは強めでもう少し生っぽい方が好きかな。
味付けは指定しなければお任せになります。
ればはタレ味でした。
タレはあっさり目のさらっとしたタイプです。
てっぽうとかしら。
タレかなと思ったら味噌味。
これが濃厚な味わいで旨い。
ホッピーが進む。
ナカをおかわり。
しろ。タレが焦げたところが香ばしい。
こぶくろポン酢。箸休めにいい感じ。
しょうが肉巻き、つくね、ちれ。
ちれ（脾臓）は味噌の方が合いそう。
つくねは注文必至の旨さです。
もう少し居たかったけど、
大分混雑してきたのでこの辺で退店。
店員さんは終始忙しそうに動いていますが、
接客が非常に丁寧で、
常連じゃなくても居心地がいいお店でした。
やきとん以外にも焼鳥もあるし、
サイドメニューも豊富なので、
毎日でも通いたくなるお店ですね。
また来ます。
ごちそうさまでした☆
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