中華そばとミニカレーセット
弘前市上白銀町にある
「中華そばマル金」におじゃましました。
かつて、樹木のTSUTAYA（現在は酒のやまや）
の駐車場で屋台営業していたラーメン店です。
中華そばとミニカレーセット（８５０円）
をいただきました。
＋１５０円でミニカレーがつくお得なセットです。
ワンタン麺やつけ麺にもチャレンジしたいと思いつつ
結局いつものを注文。
甘味のあるあっさり鶏ガラ醤油スープに、
プリンとよい茹で加減の細縮れ麺。
ホロホロの厚切り大判チャーシューも健在です。
メンマは食感が良くて美味しいのですが、
胡麻油味がなんだか既製品ぽくて
あっさり味の無化調スープにはフィットしません。
なので、邪道とは思いつつ、
カレーに乗せていただきました。
カレーは具材がなくなるまでじっくり煮込んだ
ドロドロの喫茶店的欧風カレー。
ピリッとスパイスを感じます。
２階は前までハンバーガー屋さんだと思っていましたが
キーマカレー専門店になっていました。
ごちそうさまでした☆
カツオのプッタネスカ
弘前市泉野にある
「キアッソ／Chiasso」におじゃましました。
住宅街に佇むトラットリアです。
パスタは家で作れるし、
下手な店より自分で作った方が旨いし、
わざわざ外で食べるのもね。
なんて思っていましたけど、
年取って多少脳みそも柔らかくなってきたんでしょうね。
いろんなお店に足を運ぶようになりました。
コロナ禍で飲み歩きも制限されているし、
ラーメンも月１５杯ペースだったのが
月５程度に激減。
（でも痩せない、なぜだ）
いよいよ、
ブログのサブタイトルも変えないといけないかな。
さて、
こちらのキアッソさんは
我が家から然程遠くないので、
息子と２人で散歩がてら徒歩で行って参りました。
泉野界隈は弘前市内でも新しい住宅街で
立派なおうちが立ち並んでいます。
緑も多いし気持ちのよい街並みです。
ワインセットから始めようかな。
と思ったらディナーだけなんですね。
ランチで人気なのはＡランチで、
本日のパスタはカルボナーラに、
シーフードトマトに、ナポリタンの３種、とな。
うーん。どれも気分じゃないなあ。
とりあえず、
グラスワイン（５５０円）の赤をいただきますか。
そのために歩いてきたようなものですから。
黒板メニュー。ちょっと見にくい。
ワインのアテに何か軽いものは、と。
ディナーメニューだけど生ハムはすぐ出ますよ、
とのことで
小サイズ（４００円）をいただきました。
生ハム摘まみながら昼からヴィーノ。
何も言わない息子の視線が痛いですが、
こういう親子水入らずの休日があってもいいと思う。
息子が注文したＡランチのミニ前菜。
サラダとキッシュをちょっともらいました。
バナナっぽいフレーバーのドレッシングが独特。
ワインをもう一杯飲もうか迷っていたら
注文していたカツオのプッタネスカ（１４５０円）が到着。
プッタネスカって家で作ろうにも
オリーブとケイパーが家族に不人気なものですから、
こういう機会じゃないと食べられないんですよね。
きっちりアルデンテ。
やっぱ店で食べるパスタは違いますね。
トマトソースは自家製でしょうか、
フレッシュでとても美味しかったです。
カツオはツナフレーク的な状態かと思いきや
タタキでした。
カツオ自体の問題もあるかもしれませんが
正直トマトソースとの相性は微妙。
もっと炙った香ばしさがあれば良かったかな。
食後はエスプレッソ（５００円）で〆。
ちょっと贅沢なランチになってしまいました。
今度は夜におじゃましたいと思います。
ごちそうさまでした☆
ドリップコーヒー
南津軽郡田舎館村にある
「ピノ・コーヒー・ロースター」におじゃましました。
田んぼに囲まれた自家焙煎コーヒー店です。
美味しいコーヒー屋さんがあるよ！
と聞いて行って参りました。
丁度昼食後の時間帯で
テイクアウトのお客さんが
ひっきりなしに訪れていました。
店内での飲食も可能です。
こちらのお店、
オープンして３年経つようですが
最近まで知りませんでした。
店主さんは成田専蔵珈琲店のご出身らしいです。
店内に入ると立派な業務用焙煎機が目に入ります。
カウンターには焙煎前のコーヒー豆が置いてありました。
一度焙煎しているところを見てみたいものです。
お店の雰囲気はお洒落なカフェって感じですが
メニューはコーヒー、ドリンクメインで
アッフォガード以外は甘味がありません。
ドリップコーヒー（４３０円）をいただきました。
ふわりと軽やかに香る
酸味とコクのバランスの取れた味わい。
まろにが系のコーヒーが好きな私にとっては
ちょっと酸味が強すぎましたが
美味しいコーヒーでした。
日によって異なる豆を使用していると
書いてありましたので
またおじゃましてみたいと思います。
ごちそうさまでした☆
「中みそ」におじゃましました。
弘前三大味噌ラーメンと評される、
市民のソウルフード的なラーメン店です。
コロナ対策で席数を減らしているものの、
１０時台からすでに満席近い客入り。
さすがは市内一の集客力を誇るといわれている
中みそです。
「チャイナドール」から「中みそ」に
店名を変更したのが２０１２年。
当時はみそラーメン以外にも
醤油味の焼肉ラーメンなどがありました。
基本メニューはみそと辛みそ。
今回は、
辛みその中（６７０円）に
バタートッピング（８０円）でいただきました。
日によっては野菜がほぼ生だったり、
キャベツが芯ばかりだったり、
スープがぬるかったり、
麺がダマになってたりすることもありますが、
本日は完璧でした。
バターは小さいけど風味豊かで、
スープのコクが増す鉄板トッピングです。
刺激的な辛さの生唐辛子ペーストは
レンゲ一杯分でもかなり強烈。
甘いスープと辛味の振り幅は正に飴と鞭のよう。
汗で丼が見えなくなりました。
ごちそうさまでした☆
