「中華そば(大盛、あぶかた)」
相変わらずのルックスで登場♪
券売機で食券を購入し店員さんへ渡す際
脂の量と麺の硬さ、味の濃さを伝えて調節することができます
そういう注記は店内にはなくおそらく常連さんから端を発し
ブログなどを介して広まっていったのでしょう
二郎系での呪文のような「あぶかた(脂多め、麺硬め)」という表現が有名ですが
脂多め、麺硬め単独でも指定できます
味濃いめはデフォでも十分しょっぱいのであまりお勧めしません
いやー
いい意味できたない(笑)
「どぶ色」なんてふうにも評されるスープは
細かい煮干の皮が漂い、あぶかたで多めにした脂と混然となって表面を覆っています
ん?
ちょっと違和感
いつもよりスープが甘めですね
塩加減の薄さではなく明らかに過去に食べたときよりも甘いスープです
具は葱、メンマ、チャーシュー
チャーシューは大判のロースが2枚
赤身部分はしっとりと柔らか、端っこ脂身とのバランスがよく
醤油ダレの味がぎりっと染みていて存在感抜群のチャーシューです
硬めオーダーの自家製中縮れ無かん水麺
麺を持ち上げた瞬間にあれ?と思ったんですが
麺、いつもより細くね?
硬めオーダーで注文したので水分を吸ってないから?
啜るとやっぱりいつもと違う食感
さらにスープを吸った時の甘さが麺にも感じられます
麺を変えたのでしょうか
麺を変更するってことはかなり思い切ったことと思いますが…
個人的にはゆで加減によるブレだと思いたいところです
同じ印象を持たれた方、あるいは事実を知っている方がいれば情報をください^^;
ごちそうさまでした☆