飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

<span itemprop="headline">菊の花とサモダシ</span>


秋の味覚のひとつにはきのこがありますよね~^^


やはり山でとってきた採れたて天然のきのこは旨いですね~


私は採りに行かないですけど(笑)


この辺の、年齢問わずアウトドア大好きな方は

春は山菜、秋はきのこと山に行くのを楽しみにしている人がたくさんいます。


しかし、おいしいお宝にたどり着くには、

道なき道を進まなければいけないようで…

遭難には十分注意してください…


無事帰った暁にはおすそ分けをください!(爆)


そんなこんなでいただきました。


ノーリスクで旬の味覚ゲットですm(_ _)m


サモダシ、津軽ではこれを求めて皆さんやっきになって山に入ります。

一般名はナラタケです。

旬を過ぎても水煮として売られてはいますが、

生のものを調理するのが一番旨いにきまってます!


メジャーな食べ方は味噌汁、鍋など汁物の具でしょうか。

煮ると少し粘りがでてつるっとして、歯ごたえもこりこりして旨いです。


カサが大きめなので食べ応えも結構あります。


そして、もうひとつ、津軽の郷土料理だと勝手に思っていますが、

菊の花(食用菊)との昆布漬け。


正式名称は知りません(笑)


サモダシでなくてもなめこやなめたけなんかでもよく作られます。


ゆでた食用菊ときのこにみじんぎりにした昆布をまぜ、醤油、酒、唐辛子、

酢などで味付けしたもので1日もすると味がなじんでおいしく食べれます。


昆布、きのこの粘りがでて、ごはんにも合うし、

酒のつまみにも最高ですね!