なかた屋 神田店

あじ節塩中華

弘前市神田にある

「なかた屋　神田店」におじゃましました。

一時期、家系になったりと迷走していましたが

最近は落ち着いているようです。

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期間限定であじ節塩中華が復活したと聞きつけ、

家系以来ひさしぶりに行って参りました。

家系の時は若い男の人がやっていましたが、

今回は店主さんもスタッフさんも全員女性。

外観、内装は同じでも、

なんだか違う店に来た感覚です。

基本メニューはそのままで、高田店とほぼ一緒。

限定メニューで差別化を図っているようですね。

あじ節塩中華の中（６５０円）をいただきました。

あじ煮干と節に干しエビを合わせた香りの良いスープは、

あげたがベロベロになるくらい熱々です。

以前のあじ節塩中華を踏襲しつつも、

濃いめの塩ダレとたっぷりの背脂によって

よりパンチの効いた味わいに変化を遂げていました。

麺はなかた屋お馴染み、

低加水のぱっつん細ストレート。

塩中華と相性が良い麺だと思います。

チャーシューは薄切りバラ肉が３枚。

高田店よりも柔らかくてジューシーでしたが

味付けが濃すぎました。

梅干しは少しずつ崩して

スープやチャーシューと一緒にいただくと、

梅干しの酸味と甘さでマイルドな味わいに変化します。

以前の塩中華の方が好みでしたが、

今の塩中華も限定にしておくには勿体ないクオリティだと思います。

レギュラー化希望。

ごちそうさまでした☆

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麺処 駒繋

味玉醤油らーめん

弘前市野田にある

「麺処　駒繋」におじゃましました。

青森市で約９年営業された人気店が４月に閉店し、

この１０月弘前に移転されました。

店主さんは鳥居式らーめん塾の出身です。

北大通りに面した緑色の外壁の建物に深緑色の暖簾が目印。

店内はカウンター９席に４人がけテーブルが１卓と

小さいお店ではありますが、

白を基調とした清潔感のある内装で

席間も広めにとっているので開放感があります。

スタッフは店主さんを含め３名。注文は券売機制。

１組待ちなのでそんなに待たなくてもいいかな、

と思いきや、

一杯一杯を丁寧に仕上げるスタイルは健在で、

配膳まで１時間弱かかりました。

時間帯を選んで伺う必要がありそうです。

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青森市時代はつけ麺が人気でしたが

私はとろっとした白湯スープのラーメンが好きでした。

移転後はメニューも刷新してつけ麺がなくなり、

ラーメンも清湯系で統一した模様です。

味玉醤油らーめん（８６０円）をいただきました。

小ぶりな丼に端正なルックス。

すっきり洗練された味わいに違いない。

と思いきや、

なかなかどしっと重厚感のある口当たり。

香味野菜や鶏豚の旨味エキスを詰め込んだようなスープです。

麺はプリッとした加水率高めの中太ストレート。

麺量は少なめ。

かん水風味が強いのは狙っているところなのでしょうか。

スープの味が変化し、

よりラーメンっぽい風味になる一方で、

出汁や醤油ダレの持ち味を殺しているような印象を受けました。

チャーシューはしっとり柔らかな鶏胸肉と、

よく味が染みて脂身がジューシーな豚肩ロース。

白身と黄身のコントラストが美しい味玉。

穂先メンマはたっぷり目。

費用対効果、時間対効果を考えると

もう一つ何かストロングポイントが欲しいところ。

今後の進化に期待します。

ごちそうさまでした☆ 

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なかた屋 高田店

豚ラーメン＋背あぶらネギ飯＋生玉子

弘前市高田にある

「なかた屋　高田店」におじゃましました。

前回、売り切れでありつけなかった

期間限定の「豚ラーメン」をいただきに行って参りました。

１１時半頃の訪問で４割程度の客入り。

私の注文が届くころにはほぼ満席に。

やはり、豚ラーメンは人気のようで

２人に１人くらいは豚ラーメンを注文していました。 

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ニンニクマシや、ヤサイやアブラなどの

コールはできないみたいですが、

味の濃さやニンニクの有り無しには応じてくれるようです。

一度振られた反動からか、

よせばいいのに背あぶらネギ飯（１５０円）と

生玉子（５０円）も注文してしまいました。

しかし、これでトータル９００円は燃費良すぎ。

微乳化タイプで背脂のパンチが効いたスープは

醤油ダレもしっかり主張していてなかなか好みのタイプです。

強いて言えば、もう少し化調が強くてもいいですかね。

麺は固めに茹でたガチムチゴワゴワの太麺。

二郎系にしては麺量は少なめ。

デロ麺好きの私としては

麺やわめコールにも対応してほしいところです。

チャーシューは薄切りバラ肉が２枚。

二郎系でこのチャーシューはちょっと物足りないかな。

ヤサイはもやしのみでクタめの茹で加減。

アブラは結構多めで、

たっぷり盛られた味付け背脂が

カラメの役割も担っていてヤサイが進みます。

背あぶらネギ飯。

やっちまった感がハンパない。

背脂×背脂の禁断コラボ。

さらに、そこへ生玉子。

すきやき二郎をひとしきり味わった後は、

背あぶらネギ飯の上にパイルダーオン。

胡椒や焦がしネギ一味で味変しつつカスタマイズTKGを満喫しました。

するっと胃に収まったものの、

食後に猛烈な眠気と口渇感に襲われる羽目に。

ごちそうさまでした☆

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BAR THE GYO/バー・ザ・ギョー

弘前市鍛冶町にある

「BAR THE GYO／バー・ザ・ギョー」におじゃましました。

明治屋ゴールデン街の２階にある餃子バーです。

１２月に「城東閣」へ移転するそうです。

今の隠れ家的な雰囲気が好きだったので

個人的には少し残念です。

餃子バーなので、

餃子とアルコールがメイン。

アルコールは何でもありで特にカクテルが豊富。

リーズナブルな価格設定が嬉しいです。

にんにくにんにくにんにく特性餃子（焼き）。

焼き餃子は「羽根」のあるなしを選べます。

写真は羽根ありです。

焼きたてアツアツをほおばると、

皮パリ、肉汁ジュワーな絶品餃子。

２年前より格段に旨かったです。

そして、

にんにくを連呼しているだけあって

餡にもタレにもガッツリにんにくが入っていますが、

青森市にある某店の餃子に比べるとまだまだ序の口。

寝室に充満したにんにく臭でうなされるなんてことはありませんでした。

サラダも美味しかったです。

トマトとクリームチーズの揚げ餃子。

これも旨い。

トマトの酸味が絶妙。

コロナビールによく合います。 

移転前にもう１度おじゃましたいと思います。

 ごちそうさまでした☆

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つねた食堂

ラーメン（大）

青森市浪岡にある

「つねた食堂」におじゃましました。

土日が定休になり訪問機会が少なくなりましたが、

平日の祝日は営業しているため、

混雑を覚悟して行って参りました。

１０時半着ですでに駐車場は満車。

車の中には人はおらず店内からは賑やかな話声が聞こえます。

開店前から店に入れるというのは本当のようです。

ただ、店主さんの許可が必要なようで、

私が入店した後に来たお客さんは

１１時まで待つように言われていました。

増税に伴い５０円値上がりした模様です。

香ばしいラードと生姜が効いた熱々のスープ。

たっぷり盛られたシャキシャキのネギがよく合います。

若干出汁が薄く感じたのは大盛りにしたせいか、

それとも時間帯のせいか。

麺はいつも以上に歯ごたえの強い固茹で仕様。

少し麺が細くなったでしょうか。

鹿内製麺の麺なので当然ですが、

鹿内食堂で食べた焼きそばを思い出しました。

ごちそうさまでした☆

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