飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

麺屋 幡 弘前店

 

おばんです☆

 
 
お久しぶりです
蒸し暑くなってきたし生ビールの旨い季節ですねぇ
そろそろプリンスホテルのビアホールもオープンしたかな
 
 
 
 
「麺屋 幡 弘前店」
 
 
※地図はこちら
 
※前回の記事はこちら
 
 
さて、
最近は食べ歩く頻度も少なく
何と5月は遠征を含めてもいただいたラーメンの杯数は1桁…
ブログ存続に危機感を感じています(汗)
 
こちら麺屋幡さんの限定にもなかなかありつけない状況です
イムリーなネタでなくて申し訳ありませんが
4月の限定メニューをいただいてきました
 
 
 
 
弘前店、五所川原店、幡龍さん各店で
煮干系の限定メニューがしばしば登場しますが
幡龍グループさんの煮干らーめんは限定にしておくには忍びないくらい
試行錯誤を重ねた完成度の高い1杯だと思います
限定をなかなか食べれない身としては
幡龍グループの新規店は煮干らーめん専門店を期待しています
できれば弘前にオープンさせて下さい(笑)
 
 
 
 
津軽肉煮干らーめん(ねぎだく、大盛)」
 
こちらは以前に限定で提供されていた「鶏vs煮干」の流れをくむ
濃厚鶏白湯煮干らーめんとのこと
鶏vs煮干にありつくことができなかったので
限定提供最終日に滑り込みで食べに行ってきました
シャモ団子のトッピングに惹かれましたが
残念ながら弘前店では売り切れのようで
「ねぎだく」トッピングで注文しました
通常メニューと同じく大盛は無料です
 
 
 
 
見るからに濃厚なスープは
煮干の酸味が際立つパンチの効いた仕上がりです
 
濃厚な鶏白湯スープを圧倒する煮干の存在感は流石の一言
攻めにいってる感が伝わってきます
 
 
 
具材はネギ、メンマ、チャーシュー
 
この系統にねぎ増しは鉄板ですね
しょっぱそうなメンマは意外と甘みのあるやさしい味わいです
 
 
 
「岩木高原豚」のチャーシューは
柔らかくしっとりとした肉質
 
薄くスライスされたチャーシューが中央に薔薇の花びらの如く配置され
ネギで隠れていますが広げると結構な量となっていました
肉の旨みがしっかりしていて控えめな味付けがスープとの相性を高めていますね^^
 
 
 
 
この津軽肉煮干らーめんのために開発された自家製麺
厳選された小麦の全粒粉を使用しているとのこと
今までの麺屋幡さんの麺とはかなり印象が異なります
 
正直なところスープのインパクトが強すぎて麺が隠れていたのが残念です
 
今月は弘前店の限定に「鶏vs煮干」が登場するようなので期待しています♪
ごちそうさまでした☆