飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

アルゼンチンのシャルドネ アンデルーナ 2007 と 豚汁 と 函太郎

おはようございます☆
新年いかがお過ごしでしょうか。
 
さて、新年のご挨拶も済んだところで…
いつもの感じに戻ります。
 
あ、変わったところと言えば、
新年から「簡単モード」で記事を作ってみることにしました。
やってみると意外と楽ですね~。
 
えー、
この日は、無性~に「豚汁」が食べたくてですね、
でも、料理長が作る豚汁は個人的に豚汁ではなく「白菜と豚の味噌汁」なので、
吉野家の豚汁」を意識して自分で作ってみました。
 
あ、ちなみにうちでは「とん」汁です。
東日本では「とん」が多いようです。
が、青森の某ラーメン店では「豚そば」を「ぶたそば」と言いたくなるんですよ。
正式には「とんそば」みたいなのですが、「ぶたそば」の方が響きがよくないですか?
って考えると、
豚汁のことを津軽ではだずるっていうなぁ。
 
 
だずる」(笑)
 
活字で津軽弁を表現するのは難しい^^;
 
味っこは、たんげめぐでありました。
 
豚肉はバラと、ももを二種類使用。
個人的にはバラ肉が好きですが、ももの肉感も食べ応え有っていいと思います。
野菜よりも肉の方が多いか?ぐらいの豚肉を入れました^^
 
決め手は、ごま油をガッツリ入れたことかなぁ。
吉野家的な味になりましたよ♪
 
あと、味噌をまぜたところで一旦冷ますこと。
二日目のカレーが旨い理論です。
 
メインは、
 
 
函太郎のお持ち帰り寿司♪
 
ものにもよりますが、ネタは回らないお鮨屋さんとくらべて引けを取らないと思います。
炙りサーモンとか、エンガワとか回らないお鮨屋さんではあまり食べられないネタもあるし^m^
 
 
炙りサーモンと帆立。
 
 
 
ぼたん海老といくら。
 
 
 
アジと中トロ。
 
 
 
イカとネギトロ。
 
うん、どれもめっ!(笑)
 
鮨に白ワイン…
と思って、年末用ワインの中から引っ張り出してきたのが、こちら。
 
 
シャルドネ・トゥプンガート1300m 2007
アンデルーナ・セラーズ
 
アルゼンチンの標高1300mで収穫されたシャルドネで作られたワイン。
某ワイン雑誌にて旨安ワインとして取り上げられ高評価を得ていました。
 
アルゼンチンのワインではマルベックは飲んだことがありますが、
シャルドネ、白自体も初めて。
 
アルゼンチンの赤ではあまり好みのワインにこれまで当たってないので
白はどんな感じ?と思っての購入でした。
シャルドネは世界各国で作られている品種ですが、
地域によってまったく違う味になるのが特徴的です。
 
このワインの特徴は…
 
樽!
 
ですね^^;
 
開栓直後から新樽の香りがブンブンして
白ワインとしては嫌味なくらい樽香が強い…
 
翌日は結構落ち着いてきて、素直に旨いワインと思いました♪
 
2日目ならまだよかったかもしれませんが、
初日の樽ブンブンと鮨はミスマッチですな。
 
鮨にはもっとミネラルたっぷりのシャープな白だなぁ。
 
修業せねば^^;