飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

ドメーヌ・アストラック dA 2008 ミュスカ・セック と 麺類 2種



 

宿直明けで体がアルコールを欲している月曜の昼です。

 

今日から週末にかけて青森も雨模様みたいですね…
涼しいのでいいですが^^;

 

先週はお天気良くて暑かったですから
ワインもキリッと冷やしていただいていました。



フランス南部、ラングドック・ルーション地方のVdPです。
以前、2008のシャルドネをいただきました。

 

シャルドネを買った近所の酒屋さんで
今度はミュスカを見つけたので買ってみました^^
絶対、冷やして飲んだら旨いだろうという確信のもと、
購入直後からずっと冷蔵庫に素のボトルのまま入れっぱなし^^;

 

もう、冷蔵庫から出した瞬間、結露^^;

 

グラスに注いだらグラスが結露^^;



おいしかったですよ~♪
香りはまさにマスカット、それにシトラスといった柑橘類。
味の方は、冷え冷えだと柑橘系のさわやかさと酸味、甘味、ミネラルが前面に出てきますが、
少し温度が上がると、ライムの皮っぽい苦みが強くなってきました。

 

苦みがない方が好みなので、
クーラーのない我が家は、サーブするたびに
冷蔵庫からボトルを取り出していました^^;



2日に分けて飲みましたが、ほとんど味の変化はなかったです。

 

2日ともアテは麺でした^^
自作ですよ~♪





 

ゴマ味噌味の冷やし中華

 



 

小松菜とツナと新玉ねぎのスパゲッティーニ。




冷やし中華は市販されているゴマ味噌味のタレがついたもの。
麺2玉に対して、付属のタレは1人分使用。

 

付属のタレにコチュジャン少々と、味噌、マヨネーズ、シラスを加えて
タレ完成。

 

しっかり冷水でしめて、水切りした麺にタレを書けるのではなくて
初めからまぜまぜして絡めちゃいました。

 

具は最近家によく常備されているクレソンと、
ミニトマト、もやし、キュウリ、ネギ。

 

これ、辛くない冷やし坦々麺みたいな感じですねー^^
ワインとは微妙な相性。
ゴマなのかな~、苦みが強調されてしまいます。




続きまして、

 

パスタの方ですが、小松菜の漬物を使っております。
ものすごくしょっぱかったのでそのまま漬物として食べれず
パスタにしちゃいました。



これが正解!



ニンニクと鷹の爪でしっかりとオイルに風味をつけて
ピリッと辛い中に新玉ねぎの甘味がアクセントに。

 

パスタのゆで汁と、漬物の塩気で味付けは十分!
胡椒と醤油ほんの少しで味を調えて完成♪



こちらはワインにぴったりでした^^