飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

カリスタ・フリーゼンホフ 2001



 



 

おはようございます。

 

人事異動もあり、仕事環境が変わる4月はバタバタしてしまいます。

 

歓迎会、花見とイベントも多い時期で

 

気持ちが浮ついてなかなか仕事に集中できませんね^^;



さて、

 

土曜日に開けたワインですが、



カリスタ・フリーゼンホフ 2001



南アフリカの赤。価格は2467円。

 

実際は4000円台のようですが、共同購入でこの価格です。

 

南アフリカというと…

 

今年のワールドカップ開催国!

 

ワインもテーブルワインからコンクール受賞ワインまで幅広く、
その品質は最近注目されてきているようです。

 

イギリスでは輸入ワインのシェアでフランスを抜いたそうですね!

 

ワールドカップと相まって注目されるのではないでしょうか^^



普段1000円台の買い物しかしない私にとってちょっと高めのワインになりますが、

 

もともと4000円台、広告の文句は「15000円クラス」のワイン
というだけあってこれはおいしかったですね~♪



セパージュはメルローカベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン。

 

香り、味わいもボルドーを想像させる作りです。

 

グラスに注ぐとエッジはオレンジがかっていて熟成が見てとれます。

 

ブルーベリー、プラム、カシスにハーブ、カカオ、土、樽、
スモーキーなフレーバーもあります。
グラスを揺らすたび、ワインを注ぐたびに異なった香りが顔を出し
飲んでいて楽しいワインです^^

 

タンニンはきれいに溶け込んでいて、ボリュームもあり、
しっかりした果実味が全体を支えています。
フィニッシュにハーブの清涼感があるのが、次の1杯を誘います♪

 

繊細かつふくよか!

 

とでもいうんでしょうか…

 

大変おいしいワインでした!