
五目ラーメン
弘前市小比内にある
「お食事処 えびす」におじゃましました。
五目ラーメンが人気の老舗御食事処です。
前を通るたびに気になっていたお店ですが、
五目ラーメンというカテゴリに魅力を感じたことがなく
ずーっと後回しにしていてようやく初訪問に漕ぎ着けました。

風除室にあるメニューサンプル。
懐かしいですね。
昔連れて行ってもらったデパートを思い出しました。
店内はカウンター4席にテーブル席が1卓、
小上がりが5卓と結構広め。
BGMには民謡が流れています。

メニューは定食、ご飯物、ラーメン、蕎麦など。
比較的リーズナブルな価格設定です。
定食も気になるところですが、
ここはもちろん、
五目ラーメン(670円)をいただきました。
混雑時は配膳まで少々時間がかかるようです。

丼からは出汁と醤油の良い香り。
スープと餡はどちらも醤油色のため
境目がよく分かませんでしたが、
どうやら丼の端っこまで全部餡のようです。
厚みも1cm以上はあるんじゃないでしょうかね。
かなりたっぷりと餡がかかっています。
まずは、餡をよけてスープだけ一口。
優しいガラ出汁に甘めのかえしが効いた、
懐かしい醤油ラーメンの味です。
そして餡。
私のあんかけ系ラーメン史上、最甘。
激甘なんですけど絶妙な塩梅でくどさもないし、
むしろ後を引く甘さなんですよ。
みたらし団子的な甘じょっぱさと言うんですかね。
滑らかな食感も絶妙で、
時間が経つとシャバシャバになる餡が多いのですが
ここの餡はスープに馴染んでも
熱さととろみと旨味のピークを維持しつつ
フィニッシュまでもって行ける力強さがあります。
具材は白菜を中心にもやし、ネギ、人参、玉ねぎ、
麺はアキモトでしょうか、
津軽定番のかん水風味の細縮れ麺を合わせています。
餡を纏わせた麺はお世辞抜きで最強です。

おにぎり(140円)。
五目ラーメンだけだと物足りないかな、
餡には米もきっと合うだろうな、
と思って注文したのですが、
予想以上に五目ラーメンのクオリティが高く、
ボリュームも十二分にあったため、
注文してちょっと後悔。

なかなか中毒性のある五目ラーメンでした。
またおじゃましたいと思います。
ごちそうさまでした☆
