飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

銀水食堂


「銀水食堂」

 
弘前市新鍛冶町の銀水食堂におじゃましました。
 
何を食べても安い、旨いのキング・オブ・大衆食堂です。
 
 
季節はずれな記事になってしまいましたが、
 
この日はねぷたも終わって涼しくなったとは言え、
 
日中はまだまだ暑く絶好の冷し中華日和でした。
 


夏季メニューの冷し中華は外で食べると割高感があって

 
家で作っても大して変わらないという思いがあるので、
 
外で食べることは滅多にないのですが
 

銀水食堂の冷し中華は毎年1回は食べたくなるんですよね。

 
ということで、
 
冷し中華(600円)と半チャ(250円)をいただきました。
 




しょっぱ過ぎず酸っぱすぎず冷たくさっぱり。

 
それでいて出汁の旨味がたっぷりのスープが絶品なんですよ。
 
ほんのりと八角フェンネル?のようなスパイスの風味もあります。


麺は余り特徴のない細縮れ麺ですが、茹で加減、締め加減は完璧。
 

具材はシンプルかつ王道のラインナップで、
 
きゅうりトマトは採れたてでしょうかね。
 
全然いがらっぽさがなくシャキシャキと水々しい歯ごたえで、
 
紅生姜や添えつけの辛子にも妥協を感じさせないところにも
 
銀水食堂の魂を感じます。
 


 

半チャ。
 
作り置かずに注文が入るたびに大鍋で炒めているので
 
しっとりふっくら熱々です。
 
大きめにカットしたチャーシューがいいんですよ。
 
 
半カレー派だったけど、半チャも捨てがたいな…。
 
ごちそうさまでした☆