飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

中華飯店 幡龍 藤崎店

 
 

おばんです☆

 
第6回津軽判ラーメンラリー参加中です^^
3店舗目はこちらに訪問しました
 
 
 
「中華飯店 幡龍 藤崎店」
 
 
※地図はこちら
 
※前回の記事はこちら
 
 
今年の1杯目はこちらのお店でした
国道7号沿いに位置するため青森方面へ移動する際などに立ち寄りやすく
また、テーブル席、小上り席が多いため家族で訪問しやすいため
しばしば利用しているお店です^^
 
「中華飯店 幡龍」は藤崎店の他に
道の駅つるたあるじゃ店、イオンモール柏店、浪岡店があり
さらには「麺屋 幡」弘前店、五所川原店を合わせると
津軽一帯に6店舗を展開しています
麺屋 幡 弘前店、幡龍 藤崎店はよく利用するのに対し
あるじゃ店、柏店は1度のみ
浪岡店、五所川原店は未訪問となっています
 
 
麺屋 幡の方は濃厚スープをウリにしたつけめん、らーめんの専門店に対し
中華飯店 幡龍はらーめん以外にも定食類やチャーハン
人気の五目あんかけ焼きそばなど中華料理らしいメニューがあり
老若男女が楽しめるメニュー構成となっています
 
今回はメニュートップにあり
ラーメンラリーでもおすすめメニューとなっていた担々麺を注文しました^^
 
 
 
「担々麺(赤)」
 
担々麺は黒と赤の二種類があり赤を注文しました
濃旨の黒
旨辛の赤
とあり赤の方が辛さを強調した担々麺となっているようです
ルックス的にも辣油の赤さが目立ちますが
見ただけで汗が噴き出る物々しい佇まいではありません^^;
 
 
見るからに濃厚な担々スープは
どちらかというと胡麻の風味よりも味噌の風味を強く感じる
チョイ辛胡麻味噌らーめんといった印象です
 
配膳される前に胡麻の入った小さなすり鉢が渡されるので
自分で擂って配膳後にふりかけるようになっています
それによりフレッシュな胡麻の風味が加わります
 
 
具材はネギ、もやし、キャベツ、メンマ、肉味噌、擂り胡麻、糸唐辛子
 
デフォで野菜が結構入っているため食べ応えがあります
肉味噌をスープに溶かすとコクが一段と増しますが
少々塩分が強めで野菜がもう少し欲しいところです
 
 
麺は中細波打ち麺
 
麺屋 幡と同じ麺だと思いますが
ゆで加減を変えているためか
少々柔らかめでコシが強めに感じます
濃厚な担々スープとの絡みもよく
スープに馴染ませた具材とともに一気にいただきました♪
あまり辛いと感じませんでしたが
食べ終わる頃には額に汗びっしょり^^;
 
 
 
今回さらにサイドメニューのマヨチャー丼と餃子を注文しました^^
マヨチャー丼のチャーシューはかなりしょっぱくて
これをおかずにご飯がもう1膳いけそうでした^^;
 
 
ちなみにこちらは「担々麺(黒)」です
 
辣油の量が少ないのと
黒ゴマが多く使われているのでしょうか
こちらはほとんど辛さはなく個人的には少々物足りなかったので
おススメしたいのは赤ですね
辛さが苦手な方は黒がいいと思います^^
 
ごちそうさまでした☆