飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

とんこつらーめん 大伸

 

おはようございます☆

 
 
青森に用事があり1泊した翌日
弘前へ帰る途中にこちらのお店におじゃましました
 
 
「とんこつらーめん 大伸」
 
※地図はこちら
 
 
本町より現在の場所に移転してから初めての訪問となります
 
本町時代は
青森で飲んだ後はきまって大伸さんにいき
大好きな「油そば」の特盛をいただいていました^^;
なんぼ飲んだ後でも
大盛、特盛の値段が並と同じとあれば
どうしても特盛を頼んでしまいます(笑)
 
現在は移転とともに営業時間も変わり
「締めラーメン」として
こちらのラーメンをいただくことは難しくなりましたね
 
訪問機会は増えますが
少し残念ではあります^^;
 
 
 
 
メニューはほとんど変わっていないでしょうか
 
本町時代、最後に訪れた大伸で食べたのは
油そばではなく醤油らーめんでした
 
ほとんどが油そば、たまにつけ麺で
らーめんを食べたのは初めてだったのですが
酔っぱらいながらそのおいしさに感動した記憶があります
 
 
ということで注文したのは
 
「らーめん(しょうゆ)」+「ばくだん」です
 
「ばくだん」というのは
とんこつらーめんのトッピングではメジャーなものなのでしょうか
これまで注文したことがなかったので
店員さんにどういうものか確認しトッピングしてみました
 
 
デフォルトでこのネギの量は嬉しいですね^^
 
きくらげ、チャーシューと基本的なとんこつラーメンのルックスです
真ん中に「ばくだん」がのせられ
お店の人がいうには
辛子みそに小エビなどを混ぜ込んだもので
結構辛いので少しずつとかしながら食べてくださいとのこと
 
 
スープには濃厚さがうかがえる膜が張っています
 
 
しっとりとしたバラチャーシュー
 
ちょっと炙ったりなんかすると
もっと存在感が出る気がします
 
 
 
細麺ストレート
 
かため、バリカタ、ハリガネ
など麺の硬さが選べますが
最近の私はこれ系の麺は普通、もしくはやわめで食べるのが好きです
その方がスープとの絡みがよい気がするんですよね
 
今回の注文時は「かため」、替え玉時「やわめ」でいただきました
 
 
青森では博多風のとんこつらーめんは決してメジャーなジャンルではなく
専門店は少ないし、本場に近い味で提供されているお店はさらに少ないと思われます
 
私は本場で博多ラーメンを食べたことはないのですが
個人的に同ジャンルでもっとも印象に残っているのは
ラーメン街道に出店していた「田中商店」さんです
 
豚くさーいのが好きです^^;
 
大伸さんは臭みを抑えたとんこつスープ
とすると今回食べた濃口(しょうゆ)よりは薄口(塩)の方が
ダイレクトにとんこつ風味を味わえるのかもしれません
 
「ばくだん」は思ったより辛くなかったです
エビの風味は個人的にはとんこつらーめんには合わない気がしましたが
つけめんや油そばに加えるとジャンク感が増すのではないでしょうか
 
 
ごちそうさまでした☆