おばんです☆
もうすぐ新しい年度が始まるということで引っ越しやらなんやらで慌ただしい日々を送っております。歓送迎会シーズンですが、今年は当然の如くすべてキャンセル。しかし、ゲリラ的な飲み会が続いておりなかなか残業もままならない毎日です(笑)さて、2月15日の晩酌です。ビールからワインへ。1000円台の11年熟成の赤。産地はフランス南西地方、メルロー100%土っぽさを感じます。酸がきつくて、ドライな味。香りのボリュームがなく、味わいも薄っぺらい印象でした。1000円台の11年物なんてこんなものでしょうかね…
この日はバレンタインデーの翌日。うちの親父が自慢げに冷蔵庫から取り出したのはこちら。北海道土産の定番「ROYCE’」の生チョコとジャパニーズシングルモルトの代名詞「山崎」のコラボレート商品のようです。どこで買ってきたのか知りませんが、親父がうちの副料理長からもらったそうです。……私もこっちのが良かったな…^^;
少し溶けたのを再冷却したため表面が少し汚くなってます^^;ほのかにウイスキーの香りがする…かな??(笑)チョコに関しては甘い、苦いくらいしかで評価しないもんですから正直なところ、「甘くて旨い!」程度の感想です^^;さて、こういうアテがあるなら飲ん兵衛としては、やっぱり…
じゃーん(笑)いただき物の「山崎 12年」が眠ってました^m^ストレートで一口…華やかな香りにキリッと一本筋の通った味わい。重厚なボリュームがあり、余韻は樽香が長く続きます。ちびちびとチョコをかじりながらちびちびとグラスを傾けて…あーたまにはウイスキーもいいもんだ♪調子にのって…「グレンフィディック 18年」を引っ張り出してきました。年末の画像の使いまわしなのでオンザロックの画像ですがこちらもストレートでいただきました。甘くてフルーティーな香りとろりとまろやかな官能的な舌触りです。とげとげしいところが一片も感じられません。これらの2本を比較するというのはどうかと思いますが、ストレートで飲むなら断然後者の方が好みです^^番外グルメ編。鍛治町で飲んだ後、「あさひ」で締めました。蕎麦で締めるとすると、「あさひ」か以前あきちゃんラーメンがあった場所の「さぬきや」が多いです。あさひでは「おらがそば」か「もり」を食べることが殆どですが、この日は超冷え込んでいたので温かい「鴨なんばん」にしました。あさひで温かい蕎麦を食べたのは記憶が残っている中では初めてですね。ねぎがたっぷりでポッカポカになりました^^