飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

十八番 【秋田県能代市】


「十八番」

 醤油 中
 
秋田県能代市の十八番におじゃましました。
 
営業時間は水曜を除く平日の昼のみ、
 
しかも行列必至と言うハードルが高いお店です。
 
 
予てから訪問機会を伺ってきましたが、
 
ついに訪れました十八番チャンス。


盛岡の「福田パン」を食べたいという家族を連れて十八番へ車を飛ばしました。

 
能代から盛岡…長い1日になりそうですね。
 


と言うわけで、10時10分にお店に着きました。

 
既に駐車場には3台ほど車が停まっています。
 
開店は11時となっていますが、10時30分頃になると
 
みなさん車から降りてぞろぞろと店に入っていきました。
 
 

それについて行ってみるとすでに店内のテーブルの方は満席。

店の外観さながら、

 
店内も古い民家にテーブルを並べただけといった簡素なものです。
 
私たちは特に案内されるでもなく奥の方にある座敷の方に座りました。
 
会議用の長机が3卓。田舎の公民館にでも来た感覚ですな。
 


いつ注文すればいいんだ?と待っていると、

 
10時50分も過ぎたあたりで、
 
厨房の方から「ご注文どうぞ~」と声がかかった。
 
厨房に行って店員さんに注文と名前を伝え、
 
出来上がったら名前を呼ばれて取りに行くシステムです。
 
因みに店に入った順番はお構いなしで、注文を告げた順番に配膳となります。
 


メニューは醤油、塩、味噌の3種のみで、

 
サイズはそれぞれ並、中、大。
 
味噌も気になってはいましたが、今回は醤油と決めていました。
 
ということで、醤油の中(660円)を注文です。




 
スープは鶏出汁メインで、
 
ナッツ類や檸檬の香りをアクセントとして用いているのが特徴ですね。
 
能代や岩手の一部では檸檬片が入るラーメンが見受けられますが、
 
こちらのお店が発祥なのでしょうかね。
 
 
以前、十八番の某インスパイア店でいただいたことがありますが、
 
本家のスープは比べ物にならないくらい雑味が少なく、
 
芳醇かつすっきりとしていて、行列ができるのも納得の旨さでした。


麺はかん水風味のある細縮れ麺で津軽でも馴染み深いタイプ。
 
家族全員分の丼を厨房から運んでいる間に麺がのびてしまいましたが、
 
スープを良く吸っていてのびた感じも悪くはありませんね。
 

チャーシューは燻製したモモ~ロース肉が2枚。
 
スープの邪魔をしない程度の燻製香で、絶妙な弾力と瑞々しさがあります。
 
手間がかかっていますね!チャーシューメンがないのが残念です。
 

具材は他に粗めに刻んだネギに、穂先部分のやわらかメンマ、
 
16分の1サイズの海苔、檸檬片。


麺をベストな状態で食べることができれば、
 
コスパも含めてこれ以上なく完成されたラーメンだと思いました。
 
ラーメンが旨いからこそ、営業時間のハードルの高さや、店の雰囲気、
 
独特な注文の仕方なども魅力に感じます。
 
足を運んで良かったです。
 
ごちそうさまでした☆
 
 
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