飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

OREOが決め手

 

おはようございます☆

さぼっていたせいか、
ますます記事がたまってます(;一_一)
 
さて、
昨日は否が応にも気になるバレンタインでしたが、
職場の方から、義理チョコをいただきまして少々ホッとしました^^;
 
今では、女性から女性に渡す「友チョコ」とか、
男性から女性に渡す「逆チョコ」なんてのもあるようですね~
 
「女性から男性に愛を告白する日」という概念は薄れてきているようです。
ま、私がそういうのとは無縁な状況に置かれているからかもしれないですけど(;一_一)
 
えー。
チョコつながりではないですけど、
 
先月、誕生日だったうちのチビのためにケーキを作ってあげました。
 
 
最近、副料理長がお菓子作りに目覚めたようで
いろいろとレシピをみて作るんですよ。
 
先日、「カボチャのタルト」なるものをいただいたのですが
なかなか大人の味で、酒のアテにもなるし
感心してしまいました♪
 
このチョコレートケーキも
見た目こそアレですがかなりイケました。
 
見た目がアレなのは
飾りでのっけているカラフルゼリーですね。
私が「美食アカデミー」の食のスペシャリストだったら
まさしく格好のつっこみどころですよ。
と、
さらっと副料理長にダメだししつつ、
そのあとは「うまい!どうやってつくったの!?」を連発(笑)
 
 
下の方の層に「OREO(オレオ)」が挟んであるんですね。
これがいいです♪
 
そもそも「ヤマザキナビスコ」の「OREO」が好物ってのもあるんですが、
 
このケーキにおいては、
全体の甘さを抑えてある分、OREOの甘さがバランスを崩さずなじんで、
さらに食感のアクセントにもなるという、
決定的な仕事を成し遂げています。
最近「決定的」っていうフレーズが好きです(笑)
 
さて、
OREOの食べ方個人的ベスト3
 
第1位!そのまま!
 いきなり1位、しかも一番ベタな食べ方(笑)
 
第2位、細かく砕いて牛乳に数分浸す。
第3位、クリームだけ集めてクリームだけを食べる。(時間がかかるけど)
 
黒いところはやたらと歯にくっつく。
クリーム倍量のW(ダブル)OREOというやつもあるらしい。
 
えーと…
 
脱線しましたが、一応「ワイン書庫用の記事」なのでお酒も(笑)
 
 
2000年ボルドーセットのあと2本のうちの1本です。
セットの中では2番目においしかったかな。
ちなみに最後に飲んだのが断トツ1位でした。
 
ボルドー右岸の代表的な名穣地「サンテミリオン地区」の
近隣にある「モンターニュ・サンテミリオンAOCとなっています。
 
印象としては、
バランスが良く、アタックは弱いが中盤のボリュームを感じるワインです。
 
これまで飲んだ2000年ボルドーワインは、
個人的にはもっと早く飲んだ方がおいしかったんじゃない?
ってワインが多かった印象でしたが、
ここにきてようやく飲みごたえのある1本にたどり着きました。
 
 
 
先日飲んだワインが飲みやすくて1本のんだら
次の日てきめんに二日酔いになりました(;一_一)
年々、アルコールへの耐性を実感してます。