「味助」
中華そば
平川市尾上の味助におじゃましました。
私が社会人１年生のときからお世話になっているお店です。
いまとなっては珍しくもなんともないですけど、
当時はかなりインパクトのある中華そばでした。
黒石で仕事をしていた時はよくおじゃましていましたが、
最近は１年ぶりなのに「毎度さま～」と言われて
少し照れくさかったりします。
カウンターの一端に座って中華そば（７００円）を注文。
常連さんが続々とやってきて、
中華ふとづ。中華大盛。焼きそば。と賑わっていました。
食べ歩きの原点を思い出させてくれる懐かしい味。
たかはしが好きなおかみさんが食べ歩きを重ねて完成させた中華です。
煮干の苦味が前面にでたさらっとした豚骨煮干系のスープ。
相変わらず欠片が入っていましたけど、
前はちょびっとだったのが、丼の底に結構ごっそり入っています。
出汁のとり方を変えたのかな。
醤油が薄めだったので卓上の醤油を一かけ。
配膳の時に薄かったら使ってと言われるのですが、
いざ醤油を使うとそこでさらに、
あれ、うすかったべ、醤油足してけろー。
っておかみさんに追い打ちをかけられます。ｗ
もしかするとおかみさんは客の好みも把握して作っているのかもしれません。
毎回醤油をかけていたらどんどん濃くなっていくかも…。
麺は少し細くなったかな。
平打ちの中細縮れでしたが、
細縮れのもさもさっとした食感の麺になっていました。
チャーシューは繊維を感じる噛みしめる系。
ネギ、メンマ、お麩。
お土産のやきそばは残念ながら売り切れでした。
またおじゃまします。
ごちそうさまでした☆
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