「中華そば 文四郎 弘前店」
煮干中華そば＋メンマ増
弘前市小比内の文四郎におじゃましました。
１４時を回って満席と相変わらず混雑しています。
つがる市柏の支店も大人気のようですね。
オープンから１年ちょっとで支店を出せるとは、
経営も上手なんでしょうね～。
それとも初めからつがる市に支店を出す予定だったのでしょうか。
さて今回は、
煮干中華そば（６５０円）をメンマ増（５０円）でいただきました。
開店当初の中華そばとは大分異なりますね。
酸味やエグ味を抑えた煮干出汁は香り良く優しい口当たり。
バランスタイプの弘前味なんですが、
やはり塩気が強い。
醤油が濃いっていうより、塩辛い。
濃厚煮干くらいの出汁の濃さだと釣り合いが取れると思いますが、
あっさり系だと出汁味が塩辛さに支配されてしまい、
だんだんとしょっぱさだけが口に残る感じになってしまいます。
麺も、当初はもさっとした食感の細縮れ麺だったのが、
ツルモチ感が強い中細麺に変わっています。
もしかするとしょっぱいのは麺の塩分濃度が高いのかな。
チャーシューは中華そば用の硬めのモモチャー。
ネギはデフォでたっぷり。
メンマ増は＋５０円とお手頃。
進化する文四郎だけれども、
中華そばは開店当初の味が好きだったなー。
ごちそうさまでした☆
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