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ラーメンと晩酌のブログです

弐代目にぼShin.高崎店


「弐代目にぼShin.高崎店」

 真にぼちゅう+特製煮たまご
 
弘前市高崎の弐代目にぼShinにおじゃましました。
 
昼20食、夜10食限定の
 
「真にぼちゅう」を目的に開店待ち。
 
 
結構、開店待ちしている人が多くて、
 
11時開店のところを少し早めに入店させてくれました。
 
 
予定通り真にぼちゅう(800円)の食券と、
 
特製煮たまごの食券(+110円)を購入。
 
計910円。ちょっとお高め。
 
 
通常のにぼちゅうと比べても
 
ニボ度が高いのは明らかなルックス。
 
灰白色にニボ泡は濃厚煮干の証。
 
 
動物系白湯スープに背脂が加わり、
 
荒ぶる煮干をしっかりと支えつつも
 
くどすぎない絶妙なライン。
 
 
旨いですね。
 
強いて言えば、
 
魚粉が多すぎて後半になると少々粉っぽいのが気にかかるくらい。
 
 
麺はShinじろと同じ極太平打ち麺。
 
つるつるで噛み応えがあって美味しい麺ではあるのですが、
 
個人的には中太くらいの低加水麺でいただいてみたいです。
 
 
チャーシュー、メンマ、味玉と
 
具材も抜かりなく旨くて、
 
満足のいく一杯でした。
 
 
 
感心したのが、
 
開店当初と打って変わって息のあった接客。
 
挨拶も丁寧でしっかり声が出ているし、
 
店員の人数が多くとも無駄口しゃべらずに
 
仕事に集中している感じがして好印象です。
 
店主は高田にぼShinの元店主さん。
 
きっと接客指導もしっかりとしているのでしょう。
 
接客が気持ち良い店はまた行きたくなります。
 
ごちそうさまでした☆
 
 

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