飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

炭火やきとり 吟


「炭火やきとり 吟」

 弘前市新鍛冶町
 
12月初めの冷え込みが厳しい火曜日。
 
ふらっとかくみ小路を通ったら
 
吟にお客さんがいなかったので
 
おじゃますることにしました。
 
飲み屋が林立するかくみ小路の
 
人気焼鳥屋さんで、
 
いつもお客さんがいるのと、
 
カウンターがないことから
 
一人で入店するのが躊躇われていたお店です。
 
 
真面目そうな若い店主さんが
 
一人で切り盛りしています。
 
話を聞いたところ、
 
雇われ店主さんのようです。
 
業務形態が異なるけれど
 
系列の飲食店が市内に
 
3か所あるとこのとでした。
 
名前が似ているのと
 
日本酒の品ぞろえから、
 
「ゐざかや 團」の系列かと思ったら、
 
違うようでした(なんか訳あり気)。
 
 
日本酒の話をしようと思ったら、
 
仕入れているのは店主さんじゃなく
 
オーナーさんのようで、
 
店主さんはあまり飲まないとのこと。
 
なかなかこの辺じゃ手に入らないような
 
お酒もリーズナブルな価格で
 
いただけるので、
 
酒好きには良いお店だと思います。
 

 

 

お通しはちくわチーズ揚げと、
 
メンマの炒め物でした。
 
出来合いのものだったので、
 
揚げ物は冷えていていまいち。
 
焼鳥が出来上がるまでの
 
すぐ食べれそうなものから、
 
身欠き鰊をいただきました。
 
脂がのって柔らかな身欠き鰊で、
 
きゅうりも瑞々しく旨かったですが、
 
個人的には硬い(しねぇ)
 
身欠き鰊が好きですね。
 

 

 

焼鳥は5本セットをタレで。
 
タレは濃い味でカラメ。
 
焼き加減はミディアムからウェルダン。
 
肉にしっかりと染みこむほど
 
味がついているので、
 
ネタによっては少ししょっぱ過ぎなので
 
セットで注文するよりも
 
ネタに合わせて
 
塩・タレ指定する方がいいかもしれません。
 
ごちそうさまでした☆