飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

麺屋 幡 塩幡二郎

 

おばんです☆

 
現在、幡龍グループのKENさんのブログで
 
幡二郎祭りの投票を行っています。
 
※KENさんのブログはこちら
 
第1弾~第3弾までありまして、
期間限定メニューでして、6月いっぱいで第3弾も終了しました。
 
私は第1弾の「味噌幡二郎」
 
今回紹介する「塩幡二郎」を食べました。
 
 
 
※「麺屋 幡」さんの地図はこちら
 
 
ちなみに、KENさんのブログによると、
ひそかに現在も「塩幡二郎」を提供されているようです^m^
 
もしかすると、さらに進化しているんじゃないかと期待していますが、
平日限定だと絶対食べに行けないので、
なんとかして欲しいです(笑)
 
さて、
 
当時の「塩幡二郎」です!!!
 
 
全然、情報がない状態でこんなん出てきたら正直ヒキます(笑)
 
ちなみに
野菜マシマシ、背脂マセルだけマシて下さい。
とお願いしましたが、
 
この日はとても混雑していて、
注文を聞くお姉さんはちょっとそれどころじゃない感じでした(笑)
 
「マシマシ」ですね~~スタスタスタ(足音)
みたいな^^;
 
 
 
角度を変えて。
 
写真を撮るのに手間取ったせいか海苔がへたっちゃいました
大判の海苔が黒屏風の如く屹立していたのですがもったいない^^;
 
 
 
となりのテーブル、私の斜め前に座った御仁も塩幡二郎を注文していました。
ヤサイは「マシ」のようです。
 
ほぼ同時に配膳され、
お?やんのか?的な雰囲気がそこはかとなく漂っていました。
視線こそ合わせませんが、
明らかに意識しあう2人(笑)
 
いざ実食。
 
 
のんきに写真を撮ってる場合じゃないのはわかっているのですが。
 
魚粉たっぷりの頂です。
 
 
 
スープ表面まで背脂がこぼれおち
白濁した塩スープに輝きを与えています。
 
願うことなれば、もうすこし背脂をマシて欲しかったです。
 
 
 
少々ヤサイの山を平らげ、麺を引きずり出すときの感覚は
えも言われぬものがありますね。
 
さらに
ヤサイを崩した後で、
麺をグワッと引き上げ
ヤサイと麺の位置を逆転させることで、
ヤサイがスープに浸ってクタッとなり
おいしく食べやすくなります。
 
 
 
塩幡二郎を注文するとこちらが
もれなく付いてくるようです。
 
刻みニンニクと岩塩ですか。
 
ニンニクはもっとドバッと欲しかった。ドバッと。
 
岩塩はいいですね^^
ヤサイが多いので、だんだんスープが薄くなってきます。
チョコチョコ足しながら、けっきょく全部入れることになったので、
始めから豪快にニンニクと一緒にぶっかけてしまってもよかったかもしれません^^;
 
 
なんつっても
 
今回の「塩幡二郎」の顔はこちらのチャーシュー!!
 
 
このチャーシューが2枚。
 
ホント、
これだけでも十分お腹が膨れそうです。
 
食べるタイミングを意識しながら攻めていかないと
大幅にペースダウンします^^;
 
実際、苦戦しました(;一_一)
 
も、
無事完食。
 
始めは意識していたお隣さんのことも、
食べることに必至でそれどころじゃなかったです(笑)
 
私の方が早くに食べ終わりましたけどね^^;
 
今回の塩幡二郎、
 
個人的感想を一言で言わせていただくと
「ボリュームありすぎなタンメン」
 
塩ベースのスープにヤサイ、背脂の旨味が溶け込んだ味が
私の思い浮かべる「タンメン」にまさにフィット
 
じっさいこういう味の「タンメン」を食べたことは記憶にないんですけどね^^;
 
 
ごちそうさまでした☆
 
 
あ、「海苔」ついても言及しなきゃ。
すべてが混然一体となったとき抜群の存在感を放つのがこの海苔です。
影の主役だと思いました♪