おはようございます☆
今年も残すところあとわずか当ブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます来年も細々と続けてまいりますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)mさて、久々の仕事のない休日だったので昨年は食べることができなかった限定メニューをいただきにこちらのお店へ行ってきました
「ひらこ屋」※地図はこちら※前回の記事はこちら限定メニューをいただくために早めに弘前を出て着いたのが11時半くらい開店が早いお店なのでやはりすでにかなり待ちが出ていました予め注文をして車のナンバーを伝えると席が空いたら車まで店員さんが呼びに来てくれます席に着いてからの配膳も早いので回転よくお客さんを捌けるシステムです
レギュラーメニューはこちらこいくち食べたい…
しかし、気持ちはこちらの「らうどん」まっしぐら!夏のつけ麺、冬のらうどんひらこ屋さんの風物詩となりましたなんでも今年はさらにパワーアップしたとの前評判だったので食べずにいられず今回の訪問となりました^^
「らうどん(大)」まさにうどんのような太麺がスープからせり出してきて迫力のあるルックスですさらに手の込んだ具材がらうどんの醍醐味ですね~真ん中の湯葉の包み揚が今年のらうどんの目玉でしょう^^
ひらこ屋さんと言えば煮干しらうどんのスープはさらに節系の出汁がきいており甘みのある醤油ダレはうどんの出汁に近いものがあります煮干しの香味油によりこってり感がでてああラーメンのスープだなと思いますがうどんと言われても納得できます^^;あっさり、こいくちのスープも絶品ですがこのらうどんのスープはやっぱり旨いですね^^
具材は白ネギ、青ネギ、玉ねぎ、ほうれん草、煮玉子、湯葉の包み揚、干しエビ、チャーシュー何れもらうどん専用の具材となっておりこの煮玉子はらうどん登場当初からかわらない桜色の見た目が美しくさらにエビ塩?がトッピングされた手の込んだ逸品です中は半熟とろとろこのとろとろの黄身に麺を絡めて食べるとたまらなく旨いです^^
今年初登場したという湯葉の包み揚干しエビがトッピングされています湯葉の包み揚自体ふだん滅多にいただくことがないものでラーメンの具材としてもうどんの具材としても一般的ではありませんなぜこちらの具材を今回選択したのか店主さんの本意や如何に?中にはぷりぷりしたエビ餡が包まれておりからりとあげられた湯葉の食感もよく単独でも十分食べられる仕上がりですますますラーメンに入れようと思った理由が知りたいですね^^
角煮チャーシュー昨年までは薄切りの幅広バラチャーシューでしたが今回は角煮風に変わりましたしっかりした歯ごたえがあり濃いめの味付けで食べ応えがあります個人的には昨年までのチャーシューの方が好みですまた、ザク玉は地味にその存在感をはなっておりこのラーメンには欠かせない具材と思われます