フランス、ロワールでワインづくりをされている
新井順子氏の初のヌーヴォーということで注目されていました。
ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・ル・ポン・デュ・ディアーブル
ロワールとボジョレーを走り回ってワインづくりに奮闘されています☆
青森と長野でリンゴを作っているような感じですね^^;
ボワ・ルカのワインは飲んだことないのですが「おとうさん(OTOSAN)」など
ネーミングがユニークなワインをリリースされてます。
このプリムール、ポン・デュ・ディアーブルというのは「小悪魔の橋」
という意味でエチケットも可愛らしいですね☆
実際にブドウ畑のそばにある橋の名前のようです^^
色は赤紫で濃いルビー色。木苺、ラズベリーの香りに酸を強く感じますが、
少し時間がたつと落ち着いてきました。
飲んだ瞬間、果実の旨さとフレッシュな酸が口中に広がります。
マスカットのようなフレーバーもあります。
余韻は短いですが、タンニンとのバランスも良く、ゴクゴクいけるワインです。
2日目には全体に落ちていたので、初日にのみきってしまえばよかったです^^;