チャーハン
弘前市広野にある
「銀華飯店」におじゃましました。
出前、テイクアウトも可能な地域密着型大衆食堂です。
いわゆる町中華ですが、
コロナ禍からアルコールの提供をしていないため
絶品中華をアテに昼から飲ることができないのが残念です。
今回は、
チャーハン（７００円）と
ギョーザ（４００円）をいただきました。
※訪問当時のメニューです。
ギョーザは小ぶりサイズが５個。
焼き目のカリモチっとした食感が好み。
野菜多めの餡は旨味がたっぷりで
タレをつけなくても美味しくいただけます。
ネギ、玉子、チャーシューのシンプルな構成で、
ご飯粒全体に程よく油がまわりしっとりした食感。
あっさり目の味付けでギョーザやラーメンとの相性も抜群です。
チャーハン欲を満たすには、
ラーメン＋半チャーをグッとこらえて
単品注文に限ります。
ごちそうさまでした☆
中華・チャーハンセット
弘前市清水森にある
「清水野茶屋」におじゃましました。
りんご畑に囲まれたアットホームな大衆食堂です。
今回は、
中華・チャーハンセット（１０００円）と
餃子２枚（５個３５０円×２）をいただきました。
※訪問当時のメニューです。
餃子は羽根つき。
すっきりとした煮干し出汁に
チリチリの細縮れ麺。
昔懐かし津軽の中華そばです。
以前はもう少し煮干しが前面に出て
パンチの効いた印象でしたが
これはこれで旨し。
ピリッと胡椒が効いた濃い味のチャーハン。
甘ーい生姜味噌ラーメンよりも
あっさり煮干中華に良く合うチャーハンです。
酒のアテになりそうな小鉢もついて
１０００円ぽっきり。
ごちそうさまでした☆
ラーメン
東京都台東区上野にある
「中華珍萬」におじゃましました。
居酒屋の立ち並ぶ細い路地にある赤い看板が目印。
ＢＳＴＢＳの某番組でも紹介された人気店です。
平日１６時と中途半端な時間だったためすんなり入れました。
店の外は都会そのものですが
こじんまりとした店内に
年季の入ったメニュープレートをみると
そこはまるでタイムスリップしたかのような空間。
家族でおじゃましたので
いろいろと注文しました。
もちろん、スタートは６３３で。
名物の餃子はカリッ、もちっ食感の皮が特徴的。
１個が大きく、１人だとこれだけで満腹になりそう。
ニラレバも旨いね～
シャキっと野菜にくさみのないレバーがたっぷり。
町中華定番の麻婆豆腐は
しっかりとろみがついたご飯が欲しくなる濃いめの味付け。
なかでも絶品だったのはこちらチャーハン。
チャーシューやラーメンスープの旨味を
たっぷりと吸ったしっとり系。
カレーは飲み物。
もといチャーハンも飲み物です。
グイグイ飲めます。
チャーハンスープひとつとってもいちいち美味しい。
ラーメンで〆。
メンマとワカメの香りがふわっと立ち上る
これぞ町中華のラーメン。
シンプルですがスープ、麺、具材
三位一体、完璧なバランスです。
いやー、旨かった！
ごちそうさまでした☆
