弘前市末広にある
「鮨 HiRO(すしひろ)」におじゃましました。
昨年12月にオープンした鮨屋です。
「一休寿司」から独立された親方さんが
ご夫婦で経営されています。
店舗は新築一戸建てで内外装ともモダンでお洒落。
カウンター5席とテーブル席2卓の
こじんまりとしたお店です。
予約をとって平日夜におじゃましました。
夜は4400円からのコースが人気のようですが
今回はアラカルトでいただいて参りました。
乾杯のビールでのどを潤したあとは早速お酒。
おすすめを尋ねたところ、
自由に冷蔵庫の中をどうぞとのことでしたので
福島の銘酒「写楽」純米をチョイス。
アテは生牡蠣から。
手のひら大のビッグサイズ。
タツ刺し。
湯にくぐらせたあと冷水で締めるお店が多いですが
こちらは温かい状態で提供されます。
お刺身盛り合わせ。
見切れていますがしめ鯖とやりいかの5点盛です。
だし巻き玉子。
子供が喜ぶ甘口タイプ。
握りへ。
あいさつ代わりの大トロから。
ひらめ、数の子とテンポよく寿司台に並んでいきます。
新鮮かつボリュームのある寿司種は
一休寿司に通じるところがあります。
これぞ津軽の寿司って感じです。
こりっこりのアワビに
ぷりっぷりのエビちゃん。
中トロ、ウニ、イクラが登場して
クライマックスも間近。
と、ここで茶碗蒸し登場。
イクラがのって高級感があります。
甘ーい煮詰めが〆にぴったりの穴子。
ここまでで握り1人前ですが、
まだまだお腹には余裕があります。
追加でかんぴょう巻き(わさび入り)。
さらに山ごぼう巻きをいただいてラスト。
鱈腹のんでたべてお会計はリーズナブル。
ランチやテイクアウトもやっていて
利用頻度が多くなりそうなお店です。
ごちそうさまでした☆