チャーシューメン+ねぎ
弘前市撫牛子にある
「たかはし中華そば店」におじゃましました。
言わずと知れた、津軽のレジェンド。
濃厚煮干しラーメンの祖。
ニボ中の聖地(メッカ)。
西のたかはし東のまるかい。
昨年の最後の一杯はたかはしになりました。
年末とあって帰省客も多いようで、
店の外まで長蛇の列ができていました。
しかしまあ、
たかはしの回転の良さはもう異常ですね。
席数も多ければ従業員も多いし、
隣にできたコンビニの駐車場も使用できるため、
益々集客力が上がるのは間違いないですね。
注文は食券制です。
増税後さらに値上がりし、
現金払いで50円から増量できたねぎも
100円の固定メニューになりました。
チャーシューメンライスを堪能しようと思っていたら、
まだ12時台だってのにライス売り切れ。
残念。
ということで、
チャーシューメン(1100円)と
ねぎ(100円)をいただきました。
食券を渡す際に、「アブカタ」や、
「コイアブ」、「コイカタ」など、
スープや麺の好みを伝えることができるのはもうお馴染み。
私はそのまま派です。
旨い。
以前感じたようなブレがなくなり、
安定感が出てきたように感じます。
しかし、昨今、
濃厚な煮干ラーメンはどこでも食べられるようになりましたが、
たかはしはやはり別格ですね。
ラーメンでは無くたかはしという食べ物とはよく言ったものです。
目隠ししてたかはし当てゲームをやったら
絶対に当てる自信があります。
匂いだけでも大丈夫でしょう。
(しかし、この間の堀田茜は面白かったなあw)
青く澄んだ冬空の日でした。
ごちそうさまでした☆