ラーメン+ほうれん草+のり
東京都武蔵野市は吉祥寺にある
「洞くつ家」におじゃましました。
都内でも人気の高い家系ラーメン店で、
店頭に大きく六角家姉妹店と掲げてあります。
年末の東京遠征でまず向かったのは吉祥寺。
さくっと飲んで食べて明日に備えよう、
と思ったら、
思いのほかハモニカ横丁で飲みすぎて、
どうやって宿についたかわからないくらい
ヘベレケになってしまいました。
なので断片的に記憶はありますが、
この店でラーメンを食べた記憶も
今となっては曖昧なんですよね。
味の感想は意外と普通にスマホに記録してあったので
記事を書くのには苦労しませんでしたが、
どこで記憶が飛んだのかすごい不安です。
しかも、泊ったのはカプセルホテルで、
朝起きたら着の身着のままでスリッパも履いたまま、
カプセルのカーテンも降ろさずに寝ていて、
こりゃやばい!
と思ってポケットや財布をまさぐったら
クレジットカードが見当たらないときた。
結果的にジャケットのポケットに入っていて
何も紛失していなかったのでよかったですが
旅先で飲みすぎるのは良くありませんね。。。
さて、
メニューはラーメン、チャーシューメンに
トッピングとシンプルな構成で、
100円増しでつけ麺に変更できる模様。
六角家の名物、キャベチャーもあります。
ラーメン(750円)に
のり多め(100円)、
ほうれん草多め(100円)で注文したようです。
以下、メモのまま。
スープは油多めで注文した割には鶏油感が弱く、
豚骨臭もマイルドで、醤油ダレも穏やかな
いわゆるバランスタイプの家系。
問題なく旨いのだが、井上家基準で考えるとかなりライト。
麺は酒井製麺であろう短めの中太平打ち麺。
チャーシューは小ぶりな肩ロースが2枚。
のりは8枚なので100円で5枚増し。
やや薄いだが、風味、コシはしっかりしている。
ライスを注文するのを忘れた。
健康のためにもほうれん草増しはマスト。
このレベルの店で通し営業で26時までやっているのは有難いが、
また来たいと思わせるインパクトはなかった。
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人気店を相手になかなか辛口ですね(汗)。
今度は素面でおじゃまします。
ごちそうさまでした☆