弘前市松原西にある
「みのり寿し」におじゃましました。
松原から安原方面へと向かうT字路のちょうど突き当りに
ひっそりと佇む隠れ家的なお鮨屋さんです。
職場の定例会で年に数回使わせていただいており、
今回は忘年会でおじゃましました。
大将とおかみさんの二人で切り盛りされていて、
家庭的で落ち着いた雰囲気の店内。
カウンターの他、小上がり2卓、お座敷1室があり
小宴会や家族連れでの利用も可能です。
メニューはお決まりから金額に応じたおまかせまで。
おまかせは要予約。
お酒は大将のご厚意により持ち込ませていただきました。
エビマヨ。
お料理は和食が主ですが、
おまかせにすると和洋中拘りなく
美味しいものがどんどんでてきます。
お刺身。
どの魚もしっかりと旨味がのっていて美味。
鯖が絶品でした。
鍋は豚バラと白菜のミルフィーユ。
塩とんこつ仕立てでなかなかパンチが効いています。
油淋鶏。
〆はもちろん握りで。
シャリは寿司に合う米として黒石市が中心となって復活させた、
幻の米「ムツニシキ」を使用しています。
生産量が少ないため市販はされておらず、
県内の限られた鮨店でした味わえないそうです。
他の米よりも甘味があり粒がたっているように感じました。
5人で2升と4合。
いい酒は朝が知っています。
しこたま飲みましたが次の日は意外とすっきりでした。
ごちそうさまでした☆