さんま節中華そば
青森市問屋町の
「ラァメン ぼーんず」におじゃましました。
パサージュ広場から、
「とんこつ大伸」の跡地に移転してからは初です。
ろぜお時代に遡ると
家系風豚骨醤油をメインに始動した店でしたが、
博多風の「TONKOTSU」が人気を博し、
現在は「ぼーんず=とんこつ」
の図式が成り立っています。
殆どのお客さんがとんこつを注文し、
店内には「バリカタ」、「ハリガネ」と
コールが飛び交かっていました。
とんこつは未食なのでずっと食べたいと思いつつ、
今回のお目当はFBで見て気になっていた
数量限定の「さんま節中華そば(680円)」です。
※6月の訪問につき、提供終了となっていると思われます。
さんま節というと煮干や他の節に比べると
酸味や渋味が際立った出汁を想像していましたが、
思いのほか動物系白湯出汁や背脂の存在感が強く
さんま節は完全に裏方に回っていました。
塩気がきつかったのもさんまが弱く感じた一因かもしれません。
麺はバリカタな低加水の中太ストレート。
豚骨醤油と同じ麺でしょうか。
別に麺の固さは指定したわけではありませんが
もうすこしやわめが良かったです。
ランチタイムは大盛無料
(とんこつラーメンは替玉1回無料)
なのですが連食のため普通盛でいただきました。
チャーシューはグニっとした食感のばら肉が2枚。
少し酸化臭があります。
具材は他に青ネギ、細メンマ、ザク玉。
次回こそはとんこつをいただきます。
ごちそうさまでした☆