弘前市新鍛冶町の「鉄板バル faro」におじゃましました。
「バー・エルドラド」などがある
「カネヨセンター」の1階奥にあるお店です。
ここには以前「串焼き 15」がありました。
ダークブラウンを基調とした店内は
空間を広々と使っていて落ち着いた雰囲気があります。
店主のオザンボ・ロペス氏はコロンビア生まれの38歳。w
「鉄板バル faro」をオープンする前は
かだれ横丁で「サンダーバード」を営んでおられました。
「サンダーバード」時代から肉料理に定評があり、
ステーキや店主さんの名を冠した「オザンボ・メンチ」が人気です。
また、季節の食材も旨く取り込んでいて、
この日は「一町田のセリ」を使用したシーザーサラダが非常に美味でした。
コース料理・飲み放題の設定もあり、
良質な料理とお酒をリーズナブルに楽しむことができます。
お通しから大満足。
チーズ盛り合わせ。
添えてあるドライサラミがまた旨い。
奥に見えるのがオザンボ・メンチです。
ここに来たらステーキは必食。
厨房の大きな鉄板はフロアの方を向いており、
焼いているところを間近に眺めることができます。
意外と長い時間じっくり焼いているんですね。
だから見た目はレアでも中までじっくり熱が入って
ジューシーな仕上がりになるのでしょうか。
スペインやイタリア産のワインも豊富で、
グラスでもボトルでもやはりリーズナブル。
通常、店でボトルを注文すると小売価格の2-3倍が相場だと思いますが、
こちらは1.5-2倍です。
旨い肉とチーズとワインがあれば人生は幸せだ。
ごちそうさまでした☆