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ラーメンと晩酌のブログです

中華料理 みんぱい


「中華料理 みんぱい」

 担々メン+チャーハン+ギョーザ
 
弘前市八幡町のみんぱいにおじゃましました。
 
城東にも支店があるため
 
大体の人はこっちのみんぱいを
 
堅田のみんぱい」と呼んでいると思います。
 


城東のみんぱいも堅田のみんぱいも

 
老若男女に大人気で休日、昼時は行列必至です。


堅田店は城東店より若干席数が多く

 
カウンター、テーブル、小上がりが常に満席となると
 
店内は活気にあふれていて
 
いかにも大衆中華料理店と言う雰囲気が漂っています。
 


メニューは城東店と同様

 
定食、麺類、ご飯物、一品料理と豊富に揃っていて、
 
お互いにないメニューがあったり
 
同じメニューでも味が違っていたりするので
 
今日は堅田にしようかな
 
となったり、
 
私は堅田店じゃなきゃダメ
 
みたいな人もいるかと思います。
 
 
今回は堅田店にしかないメニューで
 
担々メン(770円)を辛めで注文しました。
 
また、家族で来たので
 
チャーハン(630円)とギョーザ(470円)
 
をシェアしていただきました。






担々メンは酸味の効いたしょっぱめの鶏ガラ醤油スープで

 
芝麻醤、たっぷりのネギ、辣油を浮かせています。
 
初めの数口はさらっとした口当たりで
 
酸味と辛味が前面に出た味わいだったのですが
 
芝麻醤がスープに馴染むと
 
一気に胡麻全開の濃厚な担々スープに変化しました。
 
濃厚な反面、胡麻のエグミやくどさが強調されていますが
 
みんぱいの担々麺がここまで濃厚だとは思っていなかったので
 
意外でした。
 

肉味噌はしっとり食感で甘めの味付け。
 
ナッツもたっぷり入っていて食感にアクセントを加えています。
 
穴空きレンゲがないので、
 
なかなか掬えないのがもどかしいですが。
 

麺はプリプリの中細縮れ麺。
 
濃厚なスープがよく絡みます。
 
 
青菜は青梗菜ではなく絹さやが入っていました。




ご飯一粒一粒に油が回っていて

 
しっとりはらりとご飯がほどけるベストな食感。
 
チャーシューも玉子もたっぷり入っていて
 
味付けも丁度良い王道をいくチャーハンですね。
 
 

 

 

餡がたっぷり詰まって
 
パリッと焦げた皮が香ばしいギョーザも旨かったです。
 
 
写真は2皿分ですが、
 
1皿5個入り470円は一寸お高めかなと思いましたが
 
このボリュームなら納得です。
 

料理全体に油を多く使っていて
 
味も濃い目なので大味な印象はありますけど
 
リーズナブルにがっつりと
 
中華料理を堪能できるみんぱいは市民の味方です。
 
 
ごちそうさまでした☆
 

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