ネギチャーシューメン中+ライス
最近、月一でラーショのネギを食べたくなるんですよね。
この間は黒石に行ったので今回は弘前、
次は常盤のニューかな。
弘前店は昔からの常連が多いと思われ、
休日は他のラーショよりも年齢層が高めで家族連れ率が高いです。
親子3代でってところもあるんじゃないでしょうかね。
昔の記憶はあまりないですが、
店主さんは比較的お若く見えるのできっと2代目でしょう。
麺を茹でながら、スープ鍋に豚骨をつぎ足しながら、
よく通る高音ボイスで一生懸命声を出していて、
みていて非常に気持ちの良い方です。
一方で、その他の店員さんはいまいち元気がないんですよねー。
今回は、ネギチャーシューの中(1000円)と
ライス(100円)を注文しました。
中盛1000円はちょっと高いかなと思いますけど、
中盛のボリュームはなかなかで、
ラーショのでかいレンゲが普通サイズに見えるくらいの、
洗面器サイズの丼で登場します。
それにスープがなみなみと注がれ、
麺も1.5玉とありますが、体感はそれ以上です。
今日カウンターに座っていて気づいたのは、
中盛、大盛の麺は2回に分けて麺上げしていること。
ラーショの特徴として、一度に8-9杯の丼を一気に仕上げるため、
麺を丁度良い硬さにする工夫なだと思います。
それでもやわめであることに変わりないんですけどね。
弘前店のスープは優しい塩梅で初めは物足りなく感じますが、
ネギのタレ、セルフのワカメ、ニンニクがスープに馴染むことで味が完成します。
ネギは和えたてでジャキッとしているため、
ライスをネギでくるんで食べようと思ったら、
ご飯茶碗からネギが逃げてしまいました。
ネギの量は少な目で、ネギ追加がないのが残念です。
チャーシューは薄くスライスされた肩ロースが6枚。
ホロホロ柔らかくしっかり味がしみているためライスに良く合います。
隣のお客さんが食べていた塩ネギが美味しそうでした。
弘前店はこの辺のラーショにしては珍しいつけめんもあるんですよね。
次回はそのどちらかで。
ごちそうさまでした☆
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