「鳥ふじ」
弘前市親方町
「呑兵衛の月９」
口開けの客が帰り始める２１時頃がねらい目です。
とりあえず、
男は黙ってサッポロビール。
お通しはいつもの長芋千切り。
焼き鳥を注文すると、あれ？
焼台の前には南野拓実似のお兄さんが。
バイトじゃなかったのね。
てきぱきと淀みのない動きで注文を捌いています。
大将が任せるくらいだから腕は確かでしょう。
レバーをタレで。
ものすごいレア。
今までの鳥ふじで一番レア。
焼き手が変わったからかな。
曜日の関係もあるかもしれませんが、
ここまでレアなのは食べたことがないですね。
個人的には生でもイケるので全然ありなんですけどね。
いや、南野拓実似のお兄ちゃんに拍手。
全体的に大将より焼きが弱めですね。
塩は強めかな。
鳥ふじに来たらもつ煮は外せませんね。
出汁が染みた豆腐が最高。
ビールからチェンジして梅割りを飲んでますが、
梅酒を焼酎で割ったもので結構効きます。
酒場放浪記で吉田さんも飲んでましたが、
初めて飲んだのですが、これは旨い。
果汁感が半端ない。
他で飲む生グレサワーとは全くの別物ですよ。
女性は絶対好きだし、
へべれけに酔っていたとしてもスイスイ飲めちゃうと思います。
口直しにもなるし、
次からは〆の１杯はこれで決定。
ごちそうさまでした☆
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