飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

石焼ちゃんぽん ふぅふぅ

 

おはようございます☆

 
GWも終わって桜も終わってしまいました
夏休みまで何を糧に仕事しよう…
 
 
 
「石焼ちゃんぽん ふぅふぅ」
 
 
※地図はこちら
 
 
弘前市和泉にあった人気店「五味」が閉店し
同店の店主が黒石に新たに誕生させた石焼ちゃんぽんのお店に行ってきました
 
「五味」はファンだったので閉店は残念でしたが
コンセプトは異なるとはいえ復活してくれて嬉しく思います^^
「石焼ちゃんぽん」というジャンルはこの辺ではもちろん
全国的に見ても決してメジャーではないですよね
人気のあったこれまでの路線を変更して
敢えてマイナーへ進むのはかなり勝負に出ている感があります
 
 
 
 
石焼ちゃんぽんはとりダシ、うま塩、担々、みそ、海鮮、カレーが基本のスープで
それにトッピングというメニュー構成です
少々全体的に値段設定が高めですが
ライス、お新香が無料サービスとなっており
ライスはちゃんぽんに投入しておじや風に楽しむことができるため
高めの値段設定もまあ納得の範囲ですね
 
前身の店舗名を冠した汁なし担々麺の「五味ラーメン」や
岩のり中華など五味時代を彷彿とさせるメニューが残っています
 
 
 
「みそ岩のりちゃんぽん」
 
五味時代に好きなメニューだったのが
「岩のり味噌ラーメン」と「味噌タンメン」
甘めの味噌スープに具材たっぷりがたっぷり入っていてボリュームもありました
 
ということがあり今回はみそ岩のりちゃんぽんを注文
店内のコミックをよみつつしばしするとぐつぐつと煮えたぎった石鍋が到着
岩のりがたっぷり入っているほかは五味に結びつくイメージがありませんね
 
 
 
 
あっつあつのスープは思いのほかあっさりとした味噌スープで
岩のりの風味と野菜の甘みが溶け込んでいます
五味時代とは別物ですね
 
正直、麺との相性よりご飯との相性の方が良いと思います
 
 
 
 
 
 
具材はかなりたっぷりと入っていて
具材のボリュームだけで満足感は得られます^^
初めはシャキッとした野菜も煮込まれるうちにクタッと柔らかくスープとなじんできます
ご飯のおかずにぴったりです^^;
 
 
 
 
麺は平打ち中太ストレート
 
つるつるした食感が良い麺ですが
石鍋で煮込まれていくうちにどんどん柔らかくなってきます
こうなってくるともう麺も具材の一部ですね^^;
ご飯との相性を前提として作られているのでしょう
 
今回、とりダシ、海鮮も注文したのですが
海鮮ちゃんぽんの出汁がいかにもちゃんぽんという感じで美味しかったです
担々ちゃんぽん、カレーちゃんぽんも気になります
ごちそうさまでした☆