飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

六厘舎TOKYO 【東京都千代田区】

 

おばんです☆

 
愛知から再び東京へ戻ってきました
 
豊橋から新幹線で10時ちょい過ぎに東京駅に到着
八重洲南口をでてそのまま地下の東京ラーメンストリート
この時間帯でもやっているお店にさくっと入って
次の目的地へ移動する予定だったのですが…
 
さて
1日中列の耐えないこちらのお店
11時の開店待ち8人
 
並ぶっきゃねえ
副料理長の反対を押し切り列の末端へ
そのまま30分強で入店
 
 
「六厘舎TOKYO」
 
 
※前回の記事はこちら
 
 
約2年ぶりの訪問になります
大崎にある本店も週1ながら営業を再開されたとのことで
是非1度は本店にも行ってみたいものです
 
食券を購入してテーブル席へ
着席してすぐに配膳となりました
注文前からあらかじめ麺をゆでていたようですね
 
 
 
「つけめん(大盛)」
 
六厘舎といえばつけめんってことで
前回同様つけめんを注文
 
 
 
刻み葱がたっぷりなのがうれしいです
 
家族4人でつけめんを3つ注文したのですが
一番小さい子用にも別につけ汁をいただきました
しかも子供向けに葱抜きになっていました
葱が大好きなちびっこには残念ですが
細かい気配りに非常に好感が持てます
 
 
具材は葱のほかに、チャーシュー、ナルト、メンマ、海苔、魚粉
 
チャーシューはとろとろ部分と肉塊部分があり
葱やメンマもスープとなじんで
麺と一緒に啜ることができるのがよいですね
別盛りの具だとスープとの一体感が少なく
スープの温度が下がるため個人的には好みではありません
 
 
ほぼストレートの太麺
 
前回は硬めのゆで加減に感じましたが
今回はむしろ柔めで
個人的にはこのくらいの太麺では好みのゆで加減なのですが
コシのあるなしでいったら硬めの方がコシがあります
なめらかな食感ですが
ぷつんぷつんした歯ごたえでもちっと感が少なめです
 
 
スープとの相性は間違いなくよいと思います
以前よりもスープが薄くなったとの評判でしたが
私としてはつけ汁も麺もバランスのとれた
完成度の高いつけ麺でおいしくいただくことができました
 
そして何よりもこちらのお店は
接客が素晴らしいと感じました
開店待ちの際に店員さん達が行う挨拶も今回聞くことができましたし
回転もよく、お客さん1人1人への配慮も感じられます
味についてはいろいろな評価があるとは思いますが
接客は非常に気持ちよく
またこちらのお店に行きたいと思わせてくれるものでした
 
ごちそうさまでした☆