飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

もつ食え

 

おはようございます☆

 
先日、といっても3月ですが(汗)
弘前航空電子の辺りを通って石渡方面に向かおうとしたら
「ラーメン」ののぼりが立っていたので思わず入ってしまいました^^;
 
薄紫に塗りたくられた倉庫のような外観が怪しげなオーラを放ってます(笑)
 
 
 
 
「もつ食え(もつけえ)」
 
モツ、食え
 
 
もつけ
 
をかけていることは津軽人には明らかなんですが、
きっと店主ももつけだ人なんでしょうね~(笑)
 
※もつけ=ふざけた、おちゃらけた、熱心な(←ここポイント)
 
※地図はこちら
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もつ食えという名の通り、
 
肉を食べてなんぼなお店ですね。
 
1人で車できたため、飲めないのでここは「中華そば」にしました。
 
 
さんざん飲んでから食べるラーメン的なルックスです(笑)
 
なぜか、飲み屋街の夜だけやっているラーメン店って
こういうラーメンが多い気がします。
 
 
脂少なめのあっさりガラスープです。
 
ニボニボは全然してません。
 
しらふの私にはちょっと物足りなく感じましたが、
飲んだ後にはちょうどいい加減なんでしょうね~^^;
 
 
チャーシュー、ナルト、ワカメ、ネギ、メンマ、お麩と具は豪華です。
 
ワンコイン以下の値段なのでお得感があります。
 
 
極細縮れ麺。
すぐどのびてしまいます^^;
 
写真撮ってる間にもうのびてる…
 
 
お客さんが私1人だったので、少しの時間店主さんとお話させていただきました。
 
ラーメンの食べ歩きの話になると、
食べ歩いている人はこのスープはどういうスープで、
麺はどこの麺で、って言うのがわかるんですか?
という質問をされ、
 
私は自信をもって、この麺は「アキモトの極細麺ですよね」って答えたのですが、
店主に「かがや」なんですが…(苦笑)と。
 
 
似非食べ歩きブロガーのrushiでした…(笑)
 
 
 
番外グルメ編。
 
弘前市鍛治町の「itsumo」さんに行ってきました。
締めラーメンの大御所「おおむら」の向かいの通り、階段上がって2階にあるおしゃれなお店です。
三十路男子だけで行くには少し気が引けそうな感じ(笑)
この日は若い女子がいたのでおじゃましてみました。
すぐ近くの「吉や」さんの系列店で、メニュー構成も似ています。
カクテルを中心とした、ドリンクが豊富なお店で、二次会以降用に重宝しそうです。