おばんです☆あーブログ上はまだ年越せません(;一_一)テンション上がるプレ大晦日。お昼は幡二郎をいただきました♪夜は、ほぼ我が家の恒例となりつつある「すき焼き」♪♪この日ばかりは散財覚悟でいい肉を買ってきなさいと副料理長に指令をだし、私は、仕事があったのでいったん家族とお別れ。でも、私を含めうちの家族はびんぼー症なので、グラム●000円未満が限度です(笑)質より量?(笑)…そしていよいよ開幕。
準備が整うまでビールで乾杯。お通しは「子持ち昆布」♪
脇役たち。個人的に外せないのは「春菊」♪
主役!(笑)えー総重量1kg。参加人数大人4人、幼児2人。こんなもんでしょ。値段別に3種の肉を用意。このへんも性格が出るところ^^;手前のが一番高いです。生でも食べれそう~♪始めはやっぱ一番高い肉から。まずは、肉だけ。牛脂を熱した鍋に肉をおいてすかさず割り下を。
いざ!
どう?このとろーり感(笑)やっぱ、肉はすき焼きだねぇ~焼肉もいいけど。。。
前回のすき焼きネタのときもそうでしたが、すき焼きにはブルゴーニュということをどっかで見て、今回もそうしてみました。かなり久々のブルです。作り手さんはジェラール・セガンACブル ’キュベ・ジェラール’ 2004ブルゴーニュワインはハマると抜け出せないらしいですが、私はまだハマってません。高いし。作り手さんのこともよく知りません。旨けりゃいいです^^;…おー。結構、濃い紫色。ACブルのお手頃価格のワインは大概「うすい」って感想ですが、これはそうでもなさそうですね。酸味と果実味のバランスが良くて、ボリュームもあります。なんか、金属的?な雰囲気も。すき焼きとの相性は悪くはありませんが相乗効果は期待できませんでした。この時期、廊下にワイン置きっぱにしてると冷蔵庫よりも冷たくなってることがあります^^;このワインもそういう状況下においていたので、飲み始めは冷えた状態だったのですが、常温くらいのがいいかも。