飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

ドメーヌ・クードレ2008 の ヴィオニエ と カベルネソーヴィニヨン

寒い。寒いです。

 

ついこの間まで暑い暑い言っていたんですけどね。

 

しかし、季節があるってことはよいです。

 

晩酌にも季節感を感じることができますし^^



さて、

 

ごぶさたの晩酌ネタですけど、

 

ドメーヌ・クードレのVdP白・赤。

 

2本同時に飲んだわけではないんですが、

 

ネタもたまってきたので一気に記事にしました^^;





 

まずは白から。

 

葡萄はヴィオニエ。

 

ドメーヌ・クードレはフランスはラングドックの自然派の作り手です。
コスパ抜群で、某雑誌などでも取り上げられた高評価ワインということで今回購入。

 

ヴィオニエ種単独のワインはこれまで飲んだことがないと思います。

 

香りや味わいはシャルドネに近いものを感じましたが、

 

南仏のシャルドネって感じではなくて、爽やかな感じのするワインでした^^

 

日本食にもバッチリ合いそう。



このときのアテが、

 



 

初日はアテなしで飲んだのですが、

 

2日目は仕出し屋さんのお弁当を頂戴したので一緒にいただきました。



2日目でも果実味は十分で、爽やかさこそ初日よりはないものの、

 

この価格帯の白としては十分楽しめたと思います^^

 

ちなみに白・赤とも1000円台前半です。





 



 

このお弁当を作っている仕出し屋さんは黒石にあるようなのですが、

 

私は知りませんでしたが、結構有名なようです^^;

 

味付けが非常によいんですよ。

 

上品すぎず、大衆的すぎずといった感じでいい塩梅でした。





 

そして、赤の方は昨日飲みました。

 

1か月以上ぶりです@@

 

白がおいしかったので、赤にも期待して飲んでみるとこれがまたよろしくて♪

 

若々しいジューシーな果実味が印象的で、
ビターチョコ、ジャムのような濃さがあります。

 

色合いはやや薄く感じたのですが、しっかりと飲みごたえのあるワインですね^^



ごちそうさまでした☆



ヌーヴォーが楽しみな時期です♪
昨年ほどは前評判はよろしくないようですけども^^;