飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

シャトー・ラ・ガルド 2002 と 煮込みハンバーグ

おはようございます☆



ワールドカップはオランダ対…どっちでしょう??
興味はあるのですが、3時まで起きてみるほどの熱意はない中途半端なポジションです。

 

みなさんは早く帰って一旦寝てから見てるんですかね~。



    



さて、在庫整理中…というとワインに申し訳ないですが^^;

 

普段は飲まない価格帯のワインに手をつけてます。



先日のシャトー・ド・ローサックと同じくして不労所得で購入した、
3000円台のボルドー赤。



シャトー・ラ・ガルド 2002



グラーヴ地区、ペサック・レオニャンのグラン・クリュ畑の近隣で作られるというこのワイン。

 

ボルドーの巨大なワイン商「ドゥルト社」が比較的近年にこの畑を買収し、
それ以来ワインの品質が向上し、注目されているそう。
醸造コンサルタントに各国のワインをプロデュースしているミッシェル・ローラン。



うーん。
業界大手によって作りだされた、鳴り物ワインですね^^;






 

アテは、副料理長作の煮込みハンバーグ。



ワインは抜栓後20分ほど放置してから飲みました。

 

黒系果実の香り、ラズベリーリキュール、樽香、バニラ…
ちょっとだけミントのような清涼感があります。
グラスに注いだ直後の香りは非常によかったのですが、
スワリングしてもあまり香りが開く感じはなかったです。

 

味わいは1杯目はアタックが強く、タニックでしたが、
2杯目以降、落ち着いてきた感があります。
もうすこし、凝縮感を期待していたのですが、ヴィンテージによる影響もあるのでしょうか^^;

 

二日目は、スパイス感が薄れ、樽香と果実のバランスがよく、
口当たりもマイルドになり、飲みやすくなりました。



    



うちの副料理長はひき肉をこねらせたら、右に出るものがいないひき肉マスターです(笑)

 

この日はソースも副料理長にゆだねましたが、
ソースは私の方自信があります^^;




ごちそうさまでした☆