飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

ブルゴーニュ・ブラン・キンメリジャン 2002 ジャン・マルク・ブロカール



 





昨日、宿直明けの晩酌です。

 

まだ夜は冷え込みますが、キリッと冷えた白が飲みたくて開けました。



ブルゴーニュ・ブラン・キンメリジャン 2002

 

生産者:ジャン・マルク・ブロカール



久々のブルゴーニュ・ブランです。

 

お値段も1000円台でお手頃^^♪



冷蔵庫から取り出して、そのまま抜栓してグラスへ。

 

きれいなレモンイエローですが、シャブリ地区で生産されている割には
黄色味が結構濃い気がします。
2002年ということもあって熟成を反映しているのでしょうか?

 

香りはレモンや、ライムといった柑橘系の香りがしっかりと感じられます。
ミネラル分は控えめ。少し米の香り。
↑以前もシャルドネに米の香り、味を感じたことがありましたが、
この味はなんと表現すればいいのですかね?
米ってコメントは聞いたことがないし…(;一_一)

 

ま、しばらくして、温度が上がってくると、蜜の甘い香りがあらわれてきて、
甘味、酸味、バランス良くて、ゴクゴク飲んでしまって、危うく1本空くとこでした^^;
底から数センチ残して終了です。



アテは肉じゃがでした。

 

うちの肉じゃがの肉は牛で、かなり甘めの味付けです。

 

こういう肉の甘辛料理にはブルピノがよく合うそうですが、
白もかなりイケてました^^♪



ごちそうさまでした☆