飲まずにやってられっか。

ラーメンと晩酌のブログです

木下ラーメン

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ラーメン大

黒石市北美町にある

「木下ラーメン」におじゃましました。

黒石商業高校の向かいにあるラーメンと焼きそばの店です。

 

店内に客は私だけ。

土曜日だとさすがに高校生も来ないか。

一見の店で一人だと若干心細いな。

 

と、思っていたら

出前注文の電話が鳴りまくり。

焼きそばテイクアウトのお客さんも多く、

厨房はとても忙しそうでした。

 

弘前市民にとっては

焼きそばを外で食べるのは

桜会か宵宮くらいなもんで、

黒石市民の焼きそば文化がうらやましく思えますね。

 


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そんな焼きそばの香りに惑わされつつも

ラーメン大(600円)を注文。

 


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大サイズは麺2玉(推定)に

チャーシュー4枚入って600円と超お得。

ネギもメンマもたっぷりです。

 

青森市のマタベイをあっさりさせたような、

すっきり味の煮干昆布出汁に

醤油がたったスープ。

 

麺はどこの製麺所でしょう。

黒石だと三福製麺か工藤製麺所ですかね。

コシが強くのびにくい麺です。

よく見ると細かな黒い粉末状のものが練り込まれています。

 

予想以上の麺量に苦戦を覚悟するも、

味濃いめのももチャーシューがアクセルになって

意外とするりと完食できました。

さっぱどするラーメンです。

 


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ごちそうさまでした☆

 

 

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銀作亭

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カツカレー

弘前市紺屋町にある

「銀作亭」におじゃましました。

弘前城公園の一陽橋口近くにある老舗大衆食堂です。

 

油のにおいが充満し茶ばんだ壁、

ニキニキしたテーブル、

お世辞にも綺麗とは言えない店内。

個性的なご主人。

 

良い雰囲気です。

 

 

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趣のある手書きのメニュー札。

オープンオムカレーが気になります。

 


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銀作亭と言えばインディアンカレーが有名ですが

ここはカツにも定評があります。

カツカレー(700円)でいきましょう。

 


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ミニカツカレーと小ラーメンで550円。

本日の定食にすればよかったか。

後悔先に立たず。

 


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カツは揚げたて。

ちょっと切り方は雑だけど

たっぷりサラダもついてて

彩りも栄養価もばっちりなカツカレーです。

 


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お皿も小ちゃいし思ったより少ないな…

と、思ったのも束の間。

カツを持ち上げた隙間から覗くライスの厚み。

 


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野菜の下までびっちりライス。

 

このライスの量に対してルーの少なさは明らかに異常。

よほど綿密に計画的にルーを配分しなければ

確実にライスだけ残る比率。

 

しかし、食べれば納得。

銀作亭のカレーは

「カレールー」というより

「カレーソース」と言った方がしっくりくる

素材の旨味が凝縮したような濃さなのです。

 

辛さは皆無。

デミグラスソースをカレーに寄せた感じで

きっと継ぎ足し継ぎ足し使用している

ソースなのではないでしょうか。

 

そして、

このしょっぱいけど絶妙な甘さが良いのです。

ほんの少量でライスが食えるし、

サラダにつけても旨い。

 

もちろん、

たっぷりソースを纏ったカツは殊更旨い。

しっかり厚みのあるカツを

さっくり柔らかく揚げていて、

水分の少ないソースが功を奏して

最後まで衣はカリカリ。

 

一見、豪快に見えますが中身は意外と繊細。

また食べたいカツカレーです。

 


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ごちそうさまでした☆

 

 

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まる鐵二代目

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なみおか大盛り+ねぎ増し

弘前市境関にある

「まる鐵二代目」におじゃましました。

行列が絶えない弘前屈指の人気店です。

 

この日も店の外まで行列がのびていましたが、

店内の待ち席で注文を聞かれ

先頭の待ち客から順番に案内されるため、

回転はかなり速め。

そのため、

グループでばらけることもあれば、

相席になることもあるようです。 

 

nomazuni.hatenablog.com

 


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待合スペースにあるメニュー表。

 

見るまでもなく注文は

なみおか大ねぎ太麺。

(※なみおか=最高の極煮干の煮干し増し)

 


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久しぶりのまる鐵。

旨いすね。

自家製麺に熱々の煮干油とねぎ。

スープはしょっぱかったけど、

最高です。

 


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ねぎチャーシュー丼。

これもしょっぱい。

喉カラカラ。

 


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数年前はもっと優しい味だったけどなあ。 

塩分控えろってことかなあ。 

 

ごちそうさまでした☆

 

 

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風の谷

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味噌ラーメン+ネギ+ワカメ

平川市館山にある

「風の谷」におじゃましました。

熱帯魚が鑑賞できるアクアリウムレストランです。

 


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メニューは麺類、ご飯物、定食など多彩。

 

味噌ラーメン(780円)、

ネギ(150円)ワカメ(50円)トッピングに、

半ライス(120円)をいただきました。

 


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アルコールやおつまみも豊富に揃っていて、

予算に応じた宴会にも対応してくれます。

 


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ひき肉とたっぷり野菜に、生姜、大蒜、

胡麻が効いた標準的津軽甘口味噌ラーメン。

しょっぱ過ぎず濃過ぎず、

やさしいお味で後を引くスープです。

 

麺はかん水風味の太縮れ麺。

湯切りが甘いせいか食べ始めはねらっとした食感で

スープとの一体感に欠ける印象でしたが、

スープが馴染むにつれて後半は気にならなくなりました。

 

ネギ&ワカメは鉄板のトッピング。

臭みも辛味も少ないおいしいネギですが、

味付けなしの刻みネギが

この量で150円は少し高いかなと思います。

ワカメは50円でたっぷり満足です。

 


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広々とした店内で熱帯魚を間近に見ながら

ゆったり食事ができるとあって、

昼の客層は子連れ家族やカップルがメイン。

 

その中でおっさんがスマホ片手に

カシャカシャしながらぼっち飯という構図。

アウェー感半端なかったです。

 

今度は子供を連れてきたいと思います。

ごちそうさまでした☆

 

 

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茶飯次

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炒飯

弘前市萱町にある

「茶飯次」におじゃましました。

豊富なメニューとリーズナブルな価格で

昼時は混雑必至の人気大衆中華食堂です。

 

いつ来ても、

気持ちのよい挨拶で迎えてくれます。

 

nomazuni.hatenablog.com


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さて、

いつもの酸辣湯麺にミニ丼のセットにするか。

 


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いや、定食も捨てがたい。

 

 

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うーむ。

最近マイブームの焼きそばもある。

 


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熟考の末、炒飯をチョイス。

味噌汁つき600円です。

 


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焦げた特製醤油ダレが香ばしい

しっとり茶色系チャーハン。

 

具材は卵に、ねぎ、チャーシューがたっぷり。

チャーハンをおかずに白飯が食いたくなる

濃口仕様となっています。

 


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餃子(5個350円)もいただきました。

餡はニンニク香辛料控えめの優しい味。

冷めてもガリっとクリスピーな皮が旨かったです。

 


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ごちそうさまでした☆ 

 

 

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